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エルデンリングのプレイ日記【4日目③】

クマ事件から数時間後。。。

G「はぁ…もうあの森はコリゴリだぁ…」
K氏「カーレさんに話しかけてみ?」
G「?」

カーレ(サンタ)さんに声をかけると、

『霧の森の遠吠えについて』

という会話が…。

G「遠吠え…?」
K氏「さっき逃げて来た森の中で遠吠え聞こえなかった?」
G「クマの吼える声なら散々聞こえた」
K氏「そうじゃなくて、狼の遠吠え」
G「あ?」

そんな声…聞こえたっけ????

さっぱり…という顔をしつつ、サンタさんとの会話を続けると、

『指鳴らし』

というジェスチャーを教えてもらった。

パチン。パチン。

G「おぅ、指パッチン★(カッコイイ俺)」
K氏「そのジェスチャーを森の廃墟で使うと、遠吠えの主と会えるよ」
G「……待って。って事は……またあの森に行くのか?
K氏「うん」
G「イヤだ」

絶対死ぬ。

行ったら今度こそクマの群れに喰われるか引き裂かれて死ぬ。

G「イヤだ」
K氏「行くんだよ」

全力で拒否りながらプルプル震えてはみたものの、
容赦ないK氏に引きずられて再び森へ

K氏「どの道死んでなんぼの世界だ」
G「身も蓋もないことを…。クマの森に入ってまで、その『遠吠えの主』会わなきゃならないのかぁ…?」
K氏「『遠吠えの主』には絶対会った方がイイ。…絶対気に入るぞ?」

ニッコリ笑っている(はずの)K氏の顔を見つつ、
森の中へ。

今度は絶対下手にクマに近づいたりしないぞ…!!!

そそくさと廃墟に向かう。

トレントちゃんから降りて、廃墟内へ…。

G「この周辺にもクマいなかったけ…?」
K氏「気をつけてねv」
G「……」

廃墟内に入る。
前回は聞く余裕などなかったけど…確かに遠吠えが聞こえる…
クマに気づかれたらどうするんだよ、危ない声だなぁ…
いや、以前に…この遠吠えの主もクマ並みにめちゃくちゃ怖い敵なのでは…!?!?

K氏「指鳴らしたら現れるよ。やってみ」
G「せ、戦闘に…なる?」
K氏「ならない。というか斬るな。絶対」

…敵ではないらしい…。

おそるおそる…
さっき教えてもらった指パッチン★(指鳴らし)を実行。

パチン…。

鳴らすと、上から何か降って来た。

んん!?!?

G「…!!」

超カッコイイ獣人だぁぁぁあ!!!!
鎧来てもっふもふの毛で仁王立ちしてる顔面狼の獣人さん!
カッケェ!!!

G「おぉぉ!K氏!すげぇ!カッコイイぞあの獣人!なんだあの獣人!」
K氏「落ち着けケモナー。あれが遠吠えの主」

『ブライヴさん』だ

G「カッコイイ…!!」

俺みたいにカッコイイ!

カシャカシャカシャカシャ★(スクショ)

K氏「ブライヴさんの話聞いてる?」
G「いや、全然。何だって?」

(カシャ)

K氏「……」

ブライヴさんは「ダリウィル」という人物を探しているらしい。
そしてダリウィルとやらは、「主なき猟犬の封牢」という場所にいるらしい。

K氏「『封牢』に行ったら、ブライヴさんが協力して戦ってくれる
G「ワンコたちみたいに一緒に戦える!?行こう!!」
K氏「……前半の怖がりようどこに行った…」

クマ森を全力ダッシュで脱出して、
いざ!ブライヴさんとの共闘バトルへー!!

次回ー『強いぞ!カッコイイぞ!半狼ブライヴさん!!』ー


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