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エルデンリングのプレイ日記【4日目④】

K氏に連れられて『主なき猟犬の封牢』と呼ばれる場所にやってきたG。場所も気になるものの、封牢の周りにいる丸いヤツらが…気になる。

G「なんだっけ、アレ…ほら、アレだよ…ハナチャンじゃなくて、マリオに出て来るアレ」
K氏「言いたい事は分かる(やっぱり名前思い出せない)」

※答え:サンボ

ここにブライヴさんが探している「ダリウィル」なる人がいるらしい…

G「封牢の真ん中がちょっと光っている…」
K氏「そこに触れると中に入れる」
G「ブライヴさんはどこだ?」
K氏「中」

中に入らないと話が進まない様子。
触れて、封牢の中へ…

中に入ると、変な空間に…床に何かありつつ、目の前に青紫色の壁が気にな…

K氏「あ。先に進んだらー」
G「あ?」

急に音楽が変わって何か奥から出て来た!?!

『猟犬騎士ダリウィル』

G「ボスじゃん!?というかこの人が探してたダリウィルさんじゃん!?え、ブライヴさんは?!」
K氏「あ、ちょっと待っー」

ーYOU DIEDー

G「……えぇぇ…」
K氏「早いな死。こっちの話を聞く前に動くな」

聞くところによると、封牢入ってすぐ足元に金色のメッセージ的なものがあるとの事…
再び封牢に入ると、確かにあった。

K氏「『召喚サイン』だ。この先も何度も出て来る。このサインがある場所はNPCが戦闘に参加してくれる」
G「なんと!?」

遺灰以外にもそんな素敵仲間が…!
これは見つけ次第即行で呼ぶようにしなければ…

G「このサインに触れると、ブライブさんが…」

触れるとブライヴさんの顔が…もちろん協力者『召喚』します!!!

K氏「迷いがないな。一人で戦ってもいいのよ?」
G「何を迷う必要がある(協力一択)」

再び現れたダリウィル!

ブライヴさん登場!!

G「さぁっ!思い存分どうぞ!ブライヴさんッッ!!
K氏「お前も行くんだよ!?」

俺が逃げ回っているとブライヴさんが果敢に攻撃!
鮮やかな剣捌き!軽やかな身のこなし!

なんてカッコイイんだブライヴさん!!!

ざっくざっくと斬りつけ、
あっという間にダリウィルの体力が残り少なく、

G「…うりゃ!(一発斬っ」

ーENEMY FELLEDー

G「おぉ!『我々の』勝利!」
K氏「いや『ブライヴさんの』勝利だろ、これ」
G「いいや、『共闘』だ(キリッ」
K氏「……」

K氏の白い視線を無視して元のフィールドに戻ると、
目の前にブライヴさんが立っていた。

G「かー!立ち姿かっけぇ」

カシャカシャカシャ

わぉ
イイネ

K氏「写真撮りまくりだな…」
G「被写体が良過ぎる」

俺のことは『ブライヴさん専属カメラマンG』と呼んでくれ。

K氏「せっかくだからコレも使うか?」

K氏が持って来たのは望遠鏡★なんて気が利く

望遠鏡の正しい使い方

G「わぁ~お。ブライヴさんが良く見える」

ふ~
ひょ~

K氏「ガン見だな」

G「一緒に見るか?」

K氏「いや、私はこの『レイヤーを必死に撮影しているカメラマン…を見ている人』で楽しみたい」

カシャカシャ。

パソコンの壁紙用にも撮っておこう

夕方から撮影をはじめ、気が付けばもう夜中…

G「夜のブライヴさんもイイな」

ブライヴさんがまたまた何か話をしているが、聞いてないG。
(なんでも、レアルカリアに鍛冶師の爺さんがいるらしい。へー)

K氏「ブライヴさんとは、ここで一旦お別れだ」
G「えぇ…一緒に旅しようぜブライヴさん」
K氏「いずれまた会う事になる…鍛冶師の爺さん共々」
G「?」

よく分からないが、残念ながら本当にブライヴさんとはお別れらしい…

…一緒に行こうよ。。

次回、『ファンタジーの世界には竜がつきものだよね…(逃ッッ』ー


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