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エルデンリングのプレイ日記【9日目①】

G「ヤだ」
K氏「ヤじゃない」

エレの教会の目の前。

知ってる。知ってたって。

目の前をフラフラ馬で散歩している黄金の鎧着てる、明らかに怖そうな騎士がいる事。

G「絶対ヤバい雰囲気が出てるって」
K氏「ちゃんと目には入ってたのね。さ、行こうか」

絶対に死ぬって。

目の前に出た馬に乗った黄金の騎士…『ツリーガード』

K氏「狭間の地に来てすぐ戦ったならまだしも、今なら大丈夫だって」
G「何がどう大丈夫かサッパリだ」

言った瞬間戦闘開始!
近くで見るとデカい!?

K氏「こっちもトレントに乗れば良いじゃん」
G「おぉ!?」

そうだよ、ここフィールドじゃん?!
行こうぜトレントちゃん!

トレントちゃんに乗って、改めてGO!

トレント「ぼふっ」
G「トレントちゃんに乗って、すれ違いざまに…斬る!」

てい!てい!てい!

K氏「お?」
G「よし」

トレントちゃんに乗っているしフィールド広いしで結構いけー

(木に引っ掛かるトレント)

G「え」

(段差に引っ掛かるトレント)

G「お?」

ごすっ!!(ツリーガードにドつかれる)

ーYOU DIEDー

K氏「えぇぇ…………」
G「足場悪くない?ここ…」

広いようで広くない。

あと、この間からずっと気になっていた事がある…

G「俺…トレントちゃんに、たまに『降ろされる』」
K氏「どういう事?」
G「こっちが聞きたい」

戦闘中に、何故かトレントちゃんに『降ろされる』時がある。
土壇場。
結構ピンチの時であればあるほど。

ーYOU DIEDー

めちゃくちゃ困るぞトレントちゃん?!!

K氏「私も『なんで、こんなドピンチ時にわざわざ降りるんだ?』って思ってた時、実は結構あるが…」
G「だろ?」
K氏「『だろ?』じゃない。自分で降りてるんじゃないの?」
G「そんな事すー」

ーYOU DIEDー

G「…する訳ないだろ…」
K氏「まぁ、降りる理由ないよね…」

何故だ、何故なんだトレントよ…

G「こんなにいつも一緒に戦場を駆け抜けてきているのに…」
K氏「エサも与えずに走らせ続けているからじゃない?」
G「戦闘中にそんなタイミングない」

ーYOU DIEDー

G「く…トレントちゃんと不仲の間に、サラッと何度も死んでいく…」

強いぞ、ツリーガード…
そして、こういう時に限って、
どうして何度も俺を降ろそうとするんだトレントちゃん!?

G「くっ…だからと言って降りて戦うのはもっと怖い!!」
K氏「でしょうね」
G「がんばる!」

トレント、頼むから言うこと聞いてくれ!

G「うりゃ!!」

途中、謎の落馬を繰り返しつつ、

ーENEMY FELLEDー

G「ぃ…よっし!!倒した!倒した!」
K氏「狭間の地に来て早々会わなくて良かったね…」

いやもうホントに。
このツリーガードに開始早々戦いを挑んでいる他の強褪せ人に敬意を。

G「ふふ~ん」

カシャカシャカシャカシャ
カシャカシャ。

K氏「また自撮りか」
G「ここも頑張ったからな★」

俺の勝利をカメラに納めねば!

髪切ってイメチェンした俺☆

G「はぁ…しかし、こんな敵がフィールドに居たらダメだろ…」
K氏「そういう場所だって」
G「はぁ…1体だから何とかなったけど、もう2体とか出たら絶対無理だ、詰む」
K氏「………」


※K氏の沈黙の理由はだいぶ後程…

カシャカシャ

G「トレントちゃんから降ろされる原因探しもしないとなぁ…」
K氏「それもそうだな…」

早くトレントちゃんと仲直りしたい……。

ー次回『落馬の理由判明!ありがとう先輩褪せ人の皆さま』ー

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