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コットン100スリムテーパードvsスキニー、 リーバイスの場合
今年の7月、リーバイス511メンズスリムフィット、 made in usa、税込み5446円、2本も買ってしまった。
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made in usaでコットン100%が、5446円⁇ オフプライスストアのLUCK RACK(ラック ラック)で、見つけた時は、飛び上がって喜んだ。
リーバイス511は、日本の公式HPを見る限り、ポリウレタン1%か2%入りが中心、made in japanはあるが、made in usa はない。
リーバイス511スリムフィットは、公式HPによると、
リーバイスのベーシックシルエットの一つ。長い間愛される1本。ストレートとスキニーの中間に位置するスタンダードなスリムフィット511™ Slim。ジップフライのストレッチ入り。股上は、浅めでストレートとスキニーの間くらい。タイト過ぎず動きやすいスリムなストレートジーンズです。後略
さらに、
501®を筆頭とするリーバイス®の数ある品番の中で、世界で最も人気のモデル511™。 太ももから裾周りにかけて細身で、長くすっきりしたラインを楽しめるのがこのロットナンバーの特長。
とある。
たしかに、メンズの細身テーパードジーンズは、501のようなストレートより良く見かける。
当初、リーバイス510スキニーと履き比べても、遜色ないくらい細身でそれほど違いを感じなかったけれど、いざ、510と511を交互に外に履いて出ると、違いは、はっきりわかる。
510スキニーは、ヒップからもも、さらに膝下から一気に足首までテーパードがかかる。やみつきになるスキニーぶりで、去年の夏、偶然、リーバイス510スキニーの存在を知り、手に入れた翌日から、510スキニーばかり履いた。
特に、510ダークインディゴは、コットン99%ポリウレタン1%だから、ほとんどコットン100%な気分だった。
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ピタッと脚に密着はするけれど、張り付きはしない感じ?、メンズスキニーなので、股上も深くはなく、ユニクロのメンズスキニージーンズのように、伸びたりはしない。
ところが、リーバイス511スリムフィット、made in usaコットン100の場合、ヒップ周りに少しゆとりがあり、太ももから膝上までピッタリめ、膝下にかけてテーパードがゆるやかで足首周りがゆとりがある。ジッパーを閉める時全く伸びない分、コットン100を実感する。ストレッチが効かないためお尻のカタチにリアリティーがある。こちらも、やみつきになりそう。
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