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叙々苑ランチ、割りばしの扱いを知ってるか?

叙々苑=焼肉レストランと知ったのは、割に最近のことで、それまでは、テレビでタレントが、プライベートで叙々苑に行った話を披露するたびに、よくわからないけれど、焼肉レストランらしい、と、認識はしてたけど、ピンと来てなかった。

そんな、ワタシもついに叙々苑デビューした。六本木本店に友達と行った。

半個室のブラックを貴重とした高級感のある空間で、ランチメニュー、税込み3000円コースを頂いた。

ごはんが、小、中、大、選択でき、追加料金なし、この画像からは、さっぱり、伝わってこないが、たっぷりとしたグリーンサラダ、キムチ、ナムル、デザートの杏仁ドーフ、コーヒーの構成である。

肉もたしか8枚と海老2尾、ボリューム、野菜と肉のバランス、雰囲気共々上々であった。

いっぽう友達は、今回のランチに先んじて、昨年上司を含む3人で、叙々苑ランチに行っている。

その際、割りばし袋から、割りばしを取り出し、いざ2本の箸を引き放そうとしても、くっついたまま引き離せない、

すると、同僚が、箸同士が留めてある薄紙の位置を示してくれたが、爪で薄紙をツンツン引きはがそうとしてもとれなかった。

叙々苑の割りばしは、まず片方の箸をずらすとスッと箸が抜ける仕組み。

だから、最初の箸を使う段階で、叙々苑が初めてかどうかわかる、らしい。今どき、叙々苑に行き慣れていることが、ステータスになるとは思えないが、この感覚ちょっと懐かしいのだ。

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