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2023年、リーバイス510スキニーにノックアウトされる
#買ってよかったもの
今日は、人生が変わったジーンズをご紹介。ちょい話盛ってますが、ほぼマンネリに陥っていたジーンズライフが、リーバイス510いこう、日々がキラめきだしたのは事実であります。
膝下の短い逆三角形体型にコンプレックスを抱き、ベルボトム、ブーツカットを中心とした、昭和初期世代ならラッパズボン、現代風にいうならフレアジーンズ、いわゆる裾広がりのジーンズを愛用してまいりました。
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裾広がりジーンズのメリットは膝下の短さがわからなくなることです。足が短めな場合は多少なりとも長く見え、物足りなければ、厚底シューズで足の長さを盛ることだってできます。
裾の広がりもバリエーションがあり、ベルボトムみたいにわかりやすく裾が広がるタイプではなく、控えめな裾広がりのメンズブーツカットなど履けば、足長効果はごく自然にでるのです。
もちろん、元々足長のひとは一層足長に見えるしで、なかなかな万能ぶりを発揮し、ワタシは、ジーンズ人生の大半をフレア系ジーンズに依存しておりました。
しかし、2023年、リーバイス510、メンズスキニージーンズに出会ってからというもの、そのメンズならではの股上の浅さ、足に張り付くスリムぶり、綿99%ポリウレタン1%、固めなデニムの感触にノックアウトされました。
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実を言うと、リーバイス510スキニーの前に、2022年、ユニクロメンズスキニージーンズに出会い、ストレッチの効いた履き心地のよさとレディースとは違ったほどよいスリムラインに魅せられ、しばらく愛用しておりました。
でも、やっぱり、ワタシはコットン100ジーンズ世代、硬いデニムの感触が恋しかったのです。履き心地?ジーンズは、洗い立てで履いても、一日の終わりには緩みというか、脚に馴染んできますから、問題ないのでございます。
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