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『10割まかせる子育て』〜母親の当たり前が揺らぐとき〜


先日参加した
『発信する勇気』末吉宏臣さんの
あなたの才能・強みをお金に変える1億円コンセプトを作り上げる
1DAYセミナー

セミナーを受けてから5日が経つ。
実は何度も何度も、当日決めた「コンセプト」を
記事にしようと筆を進めていた。

書いても書いても、途中切れになってしまう。
次の日には、全然違う視点から書きたくなる。

長すぎて文章がまとまらない。
そして明日へ先延ばし・・・を繰返してきた。

相当、いろんな想いが
このコンセプトには詰まっているようだ。

いろんな思いを何日かに分けて
書いていこうと思う。


当日のレポートはこちら↓

私が最終的に選んだコンセプトは

『10割まかせる子育て』

だった。



これ言ったら終了ワードランキングNo1。
母親失格。
いや、、もしかしたら最強の母親かもしれない。

『10割まかせる子育て』というコンセプトが浮かんだ時、
「突き抜けた」という感覚と同時に、と自分に落胆した。
「ああ、言ってしまった」という感情。

正直、他のお母さんより何かと勉強してきたと自負している。

家庭科の教員免許も持っている。

出産前から出産・育児の本を読み漁ってきた。
自然農も実践しながら、食についても学んだ。
プライベート自宅出産も経験した。

出産してからも
乳幼児との関わり方について様々なメソッドを調べ体験した。
子どもの科学的・心理的な発達と、親の認知について学んだ。
お母さんのセルフコーチングについて学んだ。
保育士資格までとった。

側から見れば、意識高いお母さんかもしれない。

でも、突き詰めていった本心は
『産んだだけで十分役割を果たしたから、子育てはしたくない』
だった。



時を戻そう・・・

このコンセプトが生まれる前段には
セミナーの少し前に生み出した
自分の ”実現したい社会のビジョン” があった。 

(お母さんが)自分の望む人生を幸せに満たされながら生きられる世の中。
→そのためにできることを与え合って、もっと気軽に頼って頼られる関係性が広がっている社会

すんばらしい、ビジョンだけど、
まだ着飾っていると、薄々は感じていた。

「お母さんが自分の人生を幸せに生きることが、子どもたちの幸せにつながる。」

それで納得したことに、しておきたかった。
でも、本心では腑に落ちていなかった。


『10割まかせる子育て』というコンセプトが出て
はっきり分かったことがあった。

それは、自分自身が
”母親の役割”を全うしようとしていた。
ちょっとでも、”いい母親”であろうとしていた。
ということだった。

”母親の役割””いい母親”って実態もなく、ただ、
世間様が決めたもの、と自分が思い込んでいるもの。

いろんな経験を経て
「母親はこうあるべき」をずいぶん手放してきた。
家事育児を完全放棄していた時期もあったし、
夫に子どもを預けて1人で出掛けるようにもなった。

まだ思い込みでがんじがらめだった。

1人で出かける時、ついつい言ってしまう。

『子どもを夫に預けて、1人で来ちゃいました!』
『夫がワンオペしてくれてます。』
『夫の方が家事育児向いてて。(私向いてなくて)』

相手に印象付けるフックでありながらも
自分の後ろめたさがそう言わせている。
「子どもを夫に預けて、
1人あちこち好きなところに出かけていい。」
まだどこか、認められていない。

そして返ってくる

『旦那さんは理解があるね〜。』
『素敵な旦那さんね〜』
『旦那さんすごいね〜』

にも、一抹のモヤモヤを感じてきた。
逆だったら、聞かれもしない、感謝もされない。
ずっとそこにも、怒りがあった。

母親が子どもを見るのが当たり前ということに
全く納得できていないのに
自分でも自分に対して
母親が子どもを見るのが当たり前
を課していた。

つづく

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