音楽家の体格と作った曲との関係は面白い 2 たいらいた 2023年12月20日 08:01 巨人症というのか、大きな芸術家というのは居るもので、ラフマニノフというロシアの作曲家は巨人だったので手もでかかった。ピアノ協奏曲2番の出だしは、「普通のピアニストでは指が届かない楽譜になっており、ちょっとずらしてごまかす」というようなことを中村紘子さんのエッセイで読んだ。ラフマニノフの曲を弾くときは、力いっぱいフォルテを弾かなければならないのだろう。ショパンは小さな女性的な手をしていたようだ。曲調に合う。ラフマニノフは繊細なショパンを弾くのが苦手だっただろう、などと想像するのは面白い。 猫はとても小さい いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #絵 #猫 #女性像 2