心臓病治療のための不要な神経焼灼時に無縁だった映像

画像1 WPW症候群、心房細動の手術はカテーテルという管を鼠径部、男性器の付け根から静脈に差し込んで心臓の不要神経を焼くものだ。昔なら胸を開いての手術だったものが、患者の負担少なく実施することができる、有難いものだ。どちらの手術時も看護師さんから「陰毛を全部自分で剃ってね」と言われて、安物のT字カミソリや電動バリカンを渡された。やったことないから、自分で剃るのは辛い。僕は頭の毛は非常に不足しているのだが、陰毛だけは立派であるからね。これからこの手術を受けようとする方は、ご自宅で予め実施されることをお勧めする。
画像2 絵ではないけど、化粧台の下にこもった飼い猫ナツである。入院した時や、手術時にはこいつの写真を見て心を癒されていた。マンションの敷地内公園に捨てられていた。ちょっとノルウェージャンっぽい容貌をしている。

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