うなじを見せる二人の女性と首をおさえる人と右手をあげる人(溶ける道路や道路標識)

画像1 30年前に職場に来ていた保険の外交員の方から、65歳になったら年金がもらえる保険をやりませんか、と言われて、月々1万円ちょっとの掛け金で大した負担でもないか、と大雑把な気持ちでやり続けていたものが満期を迎えた。ほぼ10年間毎年1百万円貰えるのだ。若いころは大した考えもなく暮らしていたが、老人になって資本主義での生活弱者には厳しい状況になる中、とても助かる。老人になってもできるだけ公的負担を増やさずに済むように、何かした方が良いだろう。唾棄すべき人間だが、これを決断した事だけは若いころの自分を褒めたい。

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