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一番の冬の味覚といえば

寒くなると恋しい「冬に食べたくなる温かいメニュー」ランキング!!
かにや牡蠣、寒い時期にはおいしい食材が多く出回ります。
そのなかでも一番の冬の味覚といえば……?

寒い季節に食べたくなる料理はいろいろあるかと思いますが、「冬の味覚」といえばどんな食材を思い浮かべますか?野菜、果物、海鮮と、人によりそれぞれイメージがことなりそうですよね。

7位 かぼちゃ

知らない方も多いかもしれませんが、実はかぼちゃの収穫時期は6月から9月。
しかし、獲れたてのかぼちゃは水っぽく、糖分があまり多くありません。
よって3ヶ月ほど寝かせ、追熟させてから出荷されるため、わたしたちがよく食べる時期は9月から12月となるわけです。

日本には冬至にかぼちゃを食べる習慣があるせいか、「冬の味覚」としてしっかり世間に定着しています。

6位 たら

たらは一年を通して獲れる魚ですが、冬場のほうが美味。
産卵期にむけて、身も白子もおいしくなるといわれています。

鍋の具材としてはもちろん、ムニエルやホイル焼きにするのもイチオシです。
ほかにはフライにしたりスープに入れたりと、さまざまな調理法で楽しめます。小骨が少なくクセのない味わいなので、小さな子どもでも食べやすいのが魅力のひとつです。

5位 大根

一年を通して手頃な価格で手に入る大根。冬以外に食べることも多いかもしれませんが、大根の旬は11月から2月です。

春夏の大根は辛みが強く、寒い時期のほうが甘みがあってみずみずしい傾向にあります。よって、サラダや大根おろしなどの生食から、煮物やステーキなどの加熱調理まで、冬大根はどんな料理でもおいしく食べられるのが魅力と言えるでしょう。

4位 牡蠣

12ヶ月をそれぞれ英語にしたときに、「r」を含む月が牡蠣のおいしい季節と言われています。「September(9月)」「October(10月)」……と始まり「April(4月)」までがそれに該当。なかでも2月から3月の真冬の時期は、味のよさがピークを迎えます。

冬場はスーパーの目立つところに牡蠣が並べられるので、「冬の味覚は?」と聞かれて「牡蠣」と答える人が多いのは納得。新鮮なうちしか食べられない生牡蠣、カキフライや牡蠣鍋、オイル漬けやソテーなど、楽しみ方もさまざまです。

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