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アンパンマンミュージアム行ったら泣いちゃった話

 つい先日、横浜のアンパンマンミュージアムにいってきました。

友人が大好きで、私はそこまで熱烈なファンではないけど、赤ちゃんに異様に好かれる丸顔仲間として、同志のような愛着は持っていました。

いざ、ミュージアムに着くとどでかいアンパンマンのモニュメント!?が迎えてくれて、わくわくがMAXになりました。
一個一個のスペースを広く取っていて、とても過ごしやすい空間でした。
子どもは楽しいのはもちろんのこと、大人も楽しくなってしまう空間が広がっていて、アンパンマンの偉大さを痛感した次第です。
なんといってもやなせたかし先生のイラストが素敵なもんだから、グッズがかわいい。。かわいい。爆買いしてしまいました。ただ、私は友人のようにフルタイムバリバリ働きマンではないので、苦渋の選択を迫られながら、それでも1万円分くらいはチケット代も併せて散財したかな...後悔なし!!

私はお菓子作りが大好きなので、アンパンマンのクッキーの型は絶対mustで買いました🙂

お子さまがいる方は絶対行った方がいいよ!!
ライブっていうのかな、、時間制であるちょっとしたイベントも意外と仕掛けがすごくてとっても楽しいです。ただ、平日月曜日でも人がそこそこいたので、休日は人で溢れるかも。なので平日がなるべくお勧めです。

グッズ買ったり、ジャムおじさんのパン工場だけなら、ミュージアムに入らなくても購入できるので、横浜寄った際はまたお土産だけ買いたいなって思いました。

さてさて、タイトルのアンパンマンミュージアムへいって泣いた話ですが、みなさまもご存知のようにアンパンマンの歌って歌詞が素晴らしいんです。
実際に歌のお姉さんとアンパンマンが歌ってくれる演目があるのですが、歌詞の素晴らしさに触れて、私は涙目、友人は号泣してました。
特に「アンパンマンたいそう」は名曲なので聴いてみて。サブスクにもあるから、
私はあの日以来毎日聴いてます。

30歳を迎えると、音楽も何もかも、シンプルなものになっていく気がします。
生きている間に身についてしまった余計なものを剥がす作業に入った感じ。
なんか、どんどん元の自分を受け入れる作業というか...
だからシンプルで素敵な歌詞がとても身に染みました。

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