見出し画像

宝塚記念

上半期の総決算宝塚記念ここを的中し調子のいいまま本格化する夏競馬の波に乗りたいですね!
今年の宝塚記念は京都で行われます。そして当日は雨の予報です。
ここ本当に大事です馬場が分からなければ何も分かりません。


ノートの構成

今年は今までのデータは通用しないと考えてるのでデータはあまり考えず今年どうなるのかな?と考え、プチ展開予想を入れてみました!

上位人気馬考察  

ドウデュース

まずはドウデュースです。前年の有馬記念を制しています。京都記念を制していますがそれは阪神2200mでのもの、ですが2200mでの適正は十分あると思います。
血統的に今回のような重馬場、不良馬場は大丈夫だと思っています。何故かと言うと父のハーツクライに含まれている凱旋門賞馬トニービン、牝系に入っているアメリカのダート戦線で活躍したゴーンウェスト凱旋門賞連覇のアレッジドなどがいるからです
この馬のプラスではたらくことは非根幹距離というところだと思います。
非根幹距離の国内のレースの成績は
4-0-0-0と非常にいい結果を残しています

逆に、この馬にマイナスで、はたらくと思うことはこれといったものがありません

ジャスティンパレス

前年の天皇賞春の勝ち馬で宝塚記念は3着。
京都競馬場の経験は天皇賞春のみ、4コーナーで4番手に付け2馬身差の圧勝。
この馬は悪くても稍重までしか走ったことがなく重馬場以上の経験がありません。
今回のような大雨が予報されている馬場でどのようなパフォーマンスが出来るかがジャスティンパレスの課題だ思います
血統で見ると母父はヌレイエフ系母母父はロベルト系重馬場はこなせそうな血統です!
ですが父はディープインパクト。どのようなパフォーマンスをするのか始まってみなきゃ分かりませんね。

ブローザホーン

エピファネイア産駒の5歳で母父はデュランダル。母父にデュランダルがいるように近7走(京都大賞典を省く)では上がり3fのタイムが3位以内とすごい脚を持っています、ではその脚が今回のような馬場で活かせるのかというと、活かせます!活かせると思っています!何故かと言うと前年の稍重で行われた函館記念では最後の直線で13番手にいながら内から鋭く伸び3着と末脚と勝負根性を見せつけるレース。京都2200mは3勝クラス時に1度勝っていて2400ですがGII日経新春杯も勝利しています
前走の天皇賞春を見ているとブローザホーンには京都が1番あっていると思うのでレースが楽しみです

プチ展開予想

1コーナー

逃げ馬はべラジオオペラになると思います。その少し離れた2番手にディープボンド離れたところにヒートオンビート プラダリア ヤマニンサンパ ブローザホーン カラテ シュトルーヴェが控えていると思います。

1コーナー

向正面

先頭はべラジオオペラで変わりないと思います。2番手のディープボンドもそのまま、ですが3番手には後方からローシャムパークが大阪杯のような捲りを見せ上がってくると思います!

向正面

最後の直線

べラジオオペラが先頭で4コーナーを周り直線に向きディープボンド ローシャムパークが交わしていくと思います内からはシュトルーヴェ中からジャスティンパレス プラダリア 外からドウデュース ブローザホーン ルージュエヴァイユ 最後方からソールオリエンスが上がってゴールを迎えると思います。
 この予想に最終的な馬場を取り込み自分の結論をだそうとしています

最後の直線

もし馬券を買うとしたら

ドウデュース ブローザホーンから3連複を買うと思います!

今回のnoteも読んでいただきありがとうございます!
これからも励みますので温かい目で見守っていてください🙇‍♀️



いいなと思ったら応援しよう!