福島牝馬ステークス
皆さんこんにちは!まずは謝罪です。
皐月賞の記事を書けず申し訳ございませんでした。体調を崩してしまいました、受験生なのに情けないです。これからは、体調管理にも気を使い毎週記事をかけるように励みます。
では福島牝馬ステークスの記事開始です!
今年はどうなるのか
福島牝馬ステークスは毎年荒れてますとことん荒れますどれほど荒れるかと言うと
2020年には三連単の配当が約220万円という大波乱が起こっています!
ここで疑問に思う方がいると思います、「その年は6番人気以降の馬で決まったのかな? 」
とですが2020年は1着3番人気2着13番人気3着15番人気という結果でした、そして過去10年全てで3番人気以内の馬は絶対一頭は、馬券内に来ています。
なので軸馬は3番人気以内から選ぼうと思っています!
血統
系統であまり強い傾向はありませんが、サンデーサイレンス系、ミスタープロスペクター系が好走しています。
サンデーサイレンス系
(3.8.6)のけい17頭
ミスタープロスペクター系
(5.1.1)のけい7頭
となっています、そしてとんとかとん見つけました!福島牝馬ステークスは母父を見ればいいんです!
母父がノーザンダンサーの馬が13頭も馬券内に来ています!しかも母父ノーザンダンサーの馬だけで決着した年もあります!
今年母父がノーザンダンサー系の出走馬はトーセンローリエの一頭です!個人的に注目しています👀
前走
前走の着順はあまり関係なく馬券内に来ます前走1800m戦に出走していた馬が福島牝馬ステークスでは18頭も馬券に来ています!!
%で表すと過去10年の全体は30頭そのうちの18頭なのでなんと60%の確率で馬券内に来ています
データなど
データを箇条書きします!(全て過去10年のデータです)
1番人気の勝利は無い
栗東が6勝美浦が4勝
3枠が3勝でトップだが6枠が馬券内に6頭も来ていて勝ち数は2勝だが馬券内は1位
5歳が5勝を上げていて馬券内は14頭もいる
2個目のデータの栗東が6勝美浦が4勝というデータを少し細かく解説します。
このデータの面白いところは、過去10年で美浦が63頭栗東が53頭と出走頭数は美穂の方が多いのに勝ち数は栗東の方が多いんですよね。
このデータは上手く活用したいです!
とんとかとんのおすすめの馬たち
1頭目は
5番トーセンローリエ 丹内 55.0
父サトノクラウンで母父メイショウサムソンTheノーザンダンサー系の馬2走前の札幌1800mの牝馬限定戦クイーンSで11番人気ながら6着そして1着のドューラとは0.4秒差、掲示板からは外れましたがいいレースをしていて、血統の所でも書きましたが母父がノーザンダンサー系、人気薄の大穴馬なので期待しています。
2頭目は
2番 エリカヴィータ 富田56.0
牝馬の名門国枝調教師の管理馬で2022年のフローラSの勝ち馬。
1800mでの成績は(0.0.0.4)だが、去年の福島牝馬ステークスは57kgと斤量が勝ち馬より2kg重かった、そしてリステッド戦の中山1800ディセンバーSは好位に付けて直線伸びているが差しきれず4着という競馬、いつ復活してもおかしくない馬だと思うのでおすすめです。
3頭目は
1番 コスタボニータ 岩田望 55
前前走の愛知杯はミッキーゴージャスの豪快な競馬の3着、前走の中山牝馬ステークスは1コーナーで大外を回ることになるも、前団につけ、5着といい競馬馬券内は高いと思う!
おすすめ!
まとめ
はい!まとめです!唐突なんですがなぜ自分が福島牝馬ステークスのnoteを書いたかというと、「マイラーズカップのnoteを書かれる方が多いんじゃね」と思い福島牝馬ステークスを書きました!逆張りってやつですかね笑笑
では印を発表
◎トーセンローリエ
○コスタボニータ
▲エリカヴィータ
△ライトクオンタム
△タガノパッション
です!
大穴トーセンローリエが大本命です!頑張ってもらいたい!
来週の天皇賞春のnoteになるのかな?では次のnoteで!