
第64思 廃人になっていた夏休み
娘が夏休みで、もう私の生活乱れまくりでした。
特に、8月に5日間ほど旦那が出張でいなくて、娘とふたりの生活。
……荒れてたなぁ。
母娘共々、眠るのが午前2時3時。
お昼過ぎに私が起きる頃は、娘は既にひとりでパンとスープの朝食を済ませていて。
私はその後もベッドで漫画ばかり読んでゴロゴロ。
夜はレトルトかコンビニか。
大好きなはずのお風呂も沸かさず、毎日シャワーで済ませるか、入らないか。
もちろん掃除なんてものもせず。
普段は子どもに勉強を毎日教えていたのですが、面倒でそれもせず。
書くこともしない。小説も読まない。
薬飲むのも億劫。
血圧もピークフロー(呼吸圧)も測らず。
つくづく、生活力がないのだと実感させられました。
そして、旦那の存在がいい意味で負荷になっていたのだと。
普段は1時間以上も晩ご飯の支度をしていたのに。
旦那がいないと米を炊くこともしない毎日でした。
娘は先週から学校が始まり、またちゃんとした生活に戻ったので自己嫌悪に陥ることもなくなったけど。
たまには午後起きの日も欲しいなぁと思う昨今 (笑)
土曜日は娘の習い事の送迎で8時には起きなきゃいけないし。
日曜日は私の吹奏楽団の練習で8時には出発しなきゃいけないし。
子どもの10月のわずかな秋休みになるのを、心待ちにして、生活頑張っていきます。
……旦那がもし先に亡くなったら、私はどうなってしまうんだろう。
昔の彼と同棲解消した後は、朝から1日中酒浸りの生活でした……。
(挿絵はフリー素材です)