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(2か月経過)絵練習備忘録_5


◆前回のあらすじ


・パッと絵を見たときの印象は手がかかっているな、丁寧だなでありうまいとはならない。
・素体を何回も描きなおしている、また素体から完成が連想できていない。
⇒パッパッとライブレポなどが描けるレベルになりたいので、ひとまず完成度は低く抑え、とにかく練習を繰り返す。色塗りはグレスケで。

◆練習方法、備忘録


・動画を参考にアナログ、デジタルでひたすら人体デッサンの練習
顔と頭部のワイヤーを描く練習 : Drawing Practice Face and head
https://www.youtube.com/watch?v=GWiSJYqMVp4&t=296s&ab_channel=AKIHITOYOSHITOMI
腰のワイヤーを描く練習 : Drawing Practice Waist
https://www.youtube.com/watch?v=1ColluRd8X4&t=375s&ab_channel=AKIHITOYOSHITOMI
etc..
とても参考になるし、完成までのスピードが理想的。AKIHITOYOSHITOMI先生にほんとに感謝。

体のバランスなど改善点はあるがワイヤーから完成が見えるようになってきた。

・結果的に練習量は、アナログ:CROQUIS Mサイズで36枚、デジタル:クリスタA4で16枚程度。

アナログは拡大ができない分、どうやったらきれいな線画引けるか考えながら描く必要がある。
イメージとしては自分の手の甲に、顔が収まるように描くといい。

・以前の模写はアタリがあいまいで模写対象と絵を何回も見比べて描いていて時間がかかっていた。結果だるくなって続かず。(メモ:模写は時間を掛ければ、それだけうまくなる。ただこれだとただ写している感じがして時間がもったいない)

・今の模写は学んだワイヤーアタリを取ったらそこに要素を乗せていく感じ。あまり頭を使っていない。うまく乗ると楽しいと感じる。

模写:ワイヤーに絵を乗せる練習、楽しい

◆練習成果


・いろんな角度の顔が描けるようになってきた。
・アタリが安定してきて描きなおしが減った。一発でビシッと決まる。
・目の位置がどこに来るのかわかるようになってきた。
・上半身、下半身など部位ごとだがいろいろな角度も描けるようになってきた。
・手癖でオリキャラが描けるようになってきた。
⇒ 絵はまだうまいわけではないが描くスピードは上がってきているし、練習自体楽しいと感じるようになってきた。

◆改善点・感想


・全身を描くのはまだ負担に感じる。疲れる。
・上半身と下半身の接続がまだしっくり来ていない。
・アタリから最終的なバランスがわからない、今は顔が大きくなりがち。
・手が下手くそ、女性っぽくない。
・やはり服のしわ、影が微妙、顔の書き込み量との差が目立つ

◆次までに


・今の練習はちゃんと成果が出ているように感じるため、11月も同様の練習を繰り返し、絵の完成スピードを上げる。
・顔は描けるようになってきたので苦手なところを克服へ。
・慣れてきたらアタリをもっと簡略化してさらにスピードを上げたい。


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