(8ヶ月経過)絵上達への道
パソコンの突然の死。慣れないipadを使って記録中。
これまでインプットである模写を中心に練習を進めてきた。
4月はアナログのペン入れなどを練習。イベント中に色紙描けるようになりたいので。
結果的に模写はある程度できる。でもオリジナルでイラストは描けない。
つまり、インプットはできるがアウトプットがまだまだ。
アウトプットを鍛えるにはイラストを描くしかない。
ああでもないこうでも無いと考える思考の時間が重要だと気がつく。
またこれまでの絵を振りかってわかったことは
ポージングがダサい!なのでポージングに関する本を読んで勉強。
付箋がたくさん貼ってあるようにとても参考になる。
左の本:サマリと感想
このポージングのどこがダメなのか見つけよう。といった練習問題が大量にある。
女性の曲線部分は隠さないようにする。
関節部分でクロックしない。
など
400ページあるがスラスラ読める。ここで学んだことはイラストにも応用可能
右の本:サマリと感想
あらゆるポーズを5つに分類している。
立体的に絵を描くヒントがたくさん乗っている。
人体の各パーツがどう動くかを理論的に説明している。
丁寧に書いてても下手な絵ってたくさんあるよね。
なんでそう見えちゃうのかがこの本を読んでいて理解できた。
どちらの本も何回も繰り返し読んで、イラストを描くさいのポージングに応用できるようにしたいと思う。
最近描いたイラスト
2値ペンにハマった。あとずんだもんかわいい。
残り3ヶ月半はアウトプット中心、息抜きに模写する感じでいこう。
ちなみに5月は同人2冊に漫画2ページ、イラスト1枚を寄稿した。
コミティアに行ったら自分もオリジナルで漫画を描きたくなった。
なので、9月のコミティアに向けてネームをそろそろ書き上げないと。