Amazon広告の無駄を断つシリーズ 🏮CTR改善編🏮
前回の第二弾の皆さんへの書簡では、Amazonの広告パフォーマンスに限らず、自然検索(オーガニック)も含めたCVR改善についてのお話をさせて頂きました。
今回はCTR(クリックスルー率)の改善に関するお話をします。
これも重要なお話をしますのでしっかり最後まで読んでくださいね。
Amazonに限りませんが、CTRの改善はCVRの改善よりも難易度が高く、コストもかかります。
AmazonのABテストはシステム利用は無料ですが、2週間以上広告を回し続けなければデータが取れないので、結果的に多くコストがかかっていると言えます。
前回のブログに記載しましたが、必ず、CTRよりもCVRの施策から行ってください。 CVRが目標値まで到達してからはじめてCTRの施策にいかなければ無駄な広告費用がかかることになります。
このメッセージに「?」となったからは以下のブログから閲覧ください。
https://coconala.com/blogs/1710771/387853
これを閲覧し実行すればそれだけでも無駄な広告費の浪費を抑えられます。
CVRを最適化できたら次はCTRの改善施策の番です。
CTRの改善施策は周知の以下のとおりですね。
✦メイン画像がターゲットユーザーにとって本能的にクリックしたくなるもの
かどうか?
✦商品タイトルがターゲットユーザーにとって本能的にクリックしたくなるも
のかどうか?
✦そのほか、クーポンやAmazonのおすすめバッジなど、本能的にクリックし
たくなるものかどうか?
※価格とレビューはCTRにもCVRにも大きな影響がありますが、周知のことなのでここでは割愛
なぜ、「本能的」を強調したのか・・・・
ご自身が実際にAmazonで商品を購入するときを想像頂きたいのですが、
私達は並んでいる画像を見て考える前に、クリックする指が動いてページを
開いていませんか?
つまり、本能的に瞬間的にクリックしていませんか?
ほとんどの方がことの問いにYESと答えるはずです。
なので、ターゲットユーザーにとって本能的にクリックしたくなる画像や商品ページの入口をつくることがCTRを高くするポイントなのです。
「余計に課題を難しくしやがって・・・」と思ったのでは?
実はそう難しくないんです。
その方法を一言でお伝えします。
それは「ターゲットユーザーの人に、本能的にクリックしてしまったかどうかを競合商品と並べた画像をつくって直接" 聞く"ということ」です。
逆に言うと、どんなプロのマーケターでも「ターゲットのインサイトに刺さるクリエイティブ」はABテストをしてみないと分からないんです。
ただ、私はABテストは時間とコストの無駄なので実行しません。
仮説設定も不要。 聞いた方が早いです。
商品ごとのターゲットユーザーを絞って、最低100人にヒアリングを行います。
私がコンサルしている方法だと2日で100人~200人のn数が集まります。
これは単純計算しても10万円を越える価値のあるノウハウです。
ここから先の、どうやって集めて、どうやって正確にヒアリングを行うかは、以下のツールのオプションの中でお伝えいたします。
これは無料提供するようなノウハウではないのでご容赦ください。
購入頂いた方からは目からウロコ、道が拓けたなど喜びのレビューを頂いています。
CTRを少しでも改善し、無駄な広告費のたれ流しを防ぎたい方は、読むだけでも「ある気づき」を得られるかと思います。
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