微力
今日は市が運営している「子育て広場」へ行きました。木のおもちゃやアスレチックなどがあり、無料で遊べます。
親と一緒に遊びますが(あるいは見守り)保育士さんが常在していて、悩みがあれば相談できたりもします。
混み合うし、あまり好きな場所ではありませんでしたが、今日は久しぶりに行って小6の長男とカプラを積んだり、長男と次男が大きなブロックタイルで家を作ったりするのを見ていて、とても楽しかったです。
それに赤ちゃんのスペースでは赤ちゃんが立とうとしたり、必死におもちゃに手を伸ばす姿が…感動しました。目の前の事に一生懸命な、その姿。ひたむきさ。
お母さん達の様子も密かに眺めました。
館内の掲示物や、貼り紙や、物の配置なんかも。
そうして
「私、誰かを励ませる人になりたかった。ずっと。甘さではなく、優しさで。」
「子育ての楽しさを知って欲しい。いや、楽しめなくてもいいから受け止められるようになったら嬉しい」
「発達の懸命さや、その道筋をしっかり把握していたい」
そんな事を再確認したりもしました。
自室の壁には「知りたい事」が貼ってあります。
・子どもの発達段階
・子ども期、アダルトチルドレン
・兄弟間のトラウマ
・障がいを持つ兄弟の支援
・大人の発達障害
「豊かさ」これからも追及していきます。
生きろ!微力!!