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#1国産バイリンガルという子どもたち


英語革命がおきています。

帰国子女でもなく
親が英語ネイティブでもないのに
なぜか日本語と同じく英語も話せる子どもたちが増えている。 

しかも、あまりお金をかけずに。

よく誤解されるのだけれど、
これは英語教育の先取りではありません。

つまり、英語という勉強をするわけではないのです。


日本語を話すようになる過程において
英語も習得してしまう。

そう、バイリンガル。

うちの子もその一人。

こうした、
日本生まれ日本育ちもかかわらず英語がペラペラな子どもを、一部の界隈では『国産バイリンガル』などと言っています。

命名したのは『3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』の著者であるタエさん。

まさに『国産バイリンガル』のパイオニアのような方。

そして、彼女が開拓した道を愚直に歩かせていただいたのが私😅。

おかげさまで、息子もペラペラ。
小2の頃から、
ゲームの実況を英語でやり、その動画をYouTube上にアップしたり、アメリカ人のゲーム好きyoutuber たちとコミュニティ内で交流したり。

ちなみに、タエさんのお子さんはその後、東京大学へ推薦入学されました。高校では化学オリンピックなどで好成績をおさめられたみたいです。

安心してください🙂。
グレてませんよ🤭

こうした、
従来の英語教育とはちがったやり方で子どもに英語を、という方が増えている一方、

以下のような懸念の声もあがっています。

「発音は?」「日本人としてのアイデンティテイはどうなの?」
「ルー大柴みたいになるわよ?」
「母国語を喪失したセミリンガルになった子を知ってる!!」
「やっぱりまずは日本語」
「英語はいつからでもできる」 
「留学させたらいい」
などなど。

私もインスタグラム上で
これらの質問に対し、
数年にわたり経験と考えを公開してきました。

やってみたい、と思う方の不安をとりさり、はじめの一歩をお手伝いしたいから。

さらに
国産バイリンガル育児のHOW TOや
世界中のサイトからにアップされているバイリンガル育児に活用できるツールも公開。

一部をのぞき、基本的には全部、無料。

これは、インスタのフォロワーさんであれば理解していただけているとはおもうのですが、

英語産業に対する私なりの小さな抵抗なのです。極めて個人的な悪趣味としての😅。

抵抗、大好き👌。

だって、

日本の英語ってお金がかかりすぎるんだもの!
高額教材が買えなくたって
世界中の人が英語くらいはなせるじゃない。

…テヘ。

それに、子育てにお金がかかるのはわたしが痛いほどわかってる。

一部のセレブをのぞけば
経済的な厳しさは大なり小なり
あるよね!  

だからこそ、わたしは無料にこだわってきました。

ですがーーー、

インスタの性質上、書いた記事は検索が難しく、新しいフォロワーさんの目にとまりずらいのが現状。

というわけで、

ぼちぼち息子の中学受験も終わるので

いつでもダレでもよめる

壮大なる『国産バイリンガル育児の育て方』の集大成をnoteにも残していこうかな、とおもっています。 

もちろん、
やりたくない方の背中は推しません。

自由尊重。

でも、もしも興味があるな、やってみたいなという方がいたら

手を差し伸べたい。

そして、「こいつ誰やねん」と思いながらもおそるおそる
その手を
掴んでくださった方の
お役には立ちたい、そう思っています。


ギブ&テイク、そして
一期一会を大切に🙂。

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prinprin甘利
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