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世代交代をかんじた話

9月12日(火)
この日、私は横浜アリーナで行われた日向坂46のアリーナツアー「Happy Train Tour 2023」に参戦してきました。


自分は、ステージ右側の最前列に近いアリーナ席で、メンバーのパフォーマンスを見ていました。

まだ絶賛ツアー中なので、披露した曲とかの紹介はしませんが、このライブをとおして感じたのは、3期生、4期生の披露する曲が増え、個人的には世代交代の波を感じてます。

特に3期生の4人は、2021年に加入する前の日向坂の楽曲に参加したり、TVやラジオなどでのメンバーとのやり取りを見ていると、1、2期生との先輩や4期生の後輩とうまくコミュニケーションをとれていて、日向坂46全体をうまくやれていて、活動の幅が広がっているように思います。


4期生はこのライブ中、4期生だけでパフォーマンスするパートがあり、ひらがなけやき時代のとある楽曲を披露していましたが、そこでの盛り上げ方を見ていると、今後私達が日向坂46を引っ張っていくんだというような、そんな気概が垣間見えました。
また4期生に関しては、自分のアピールポイントが上手いメンバーが多く、正源司陽子ちゃんのNHKの冠番組を皮切りに、加入して1年たらずで個人仕事が舞い込んでいて、今後の活動が楽しみです。



最後に、横浜アリーナでの2daysライブの翌日、潮紗理菜さん(以後なっちょ)の卒業が発表されました。

加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲あたりの外仕事の多いメンバーの卒業が先にくると思っていたので、今回の卒業発表は正直いってビックリしました。

日向坂はこれまで不遇の時代を過ごしてからの今の活動があります。日向坂のドキュメンタリー映画で活動の裏側を紹介していましたが、それはもう、われわれファン目線からみても過酷なもので、自分がもし坂道グループに加入していたら、すぐ辞めちゃうなぁと、映画をみたときは衝撃を受けました。

その中で、なっちょは、持ち前の優しさで日向坂のグループを牽引していました。またメンバーからの信頼も厚く、小坂菜緒ちゃんは、なっちょさんは推しだといい、「なっちょさんがいたからひらがなけやきのオーディションに応募した」と話していたり、松田好花ちゃんは、「休業中に何度も励ましていただいた」と自身のラジオやブログで思いを綴っていました。

日向坂46のハッピーオーラや
つらい時期は誰かが支える空気を作ったのは、 まさになっちょだと思います。

そんな唯一無二のメンバーが卒業してしまうのは、とても寂しいですが、2ndアルバムと年末のライブ追加公演が決定したので、悔いのないような活動してほしいのが1ファンとしての願いです。


卒業後は、舞台女優の仕事やるのかな?
それとも声の仕事でもやるのかな?
いずれにせよ、今後の活躍が楽しみです。


おわり。



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