丹生ちゃん卒業おめでとう
12月１日(日)
ぴあアリーナMMで開催された
日向坂46 丹生明里さん（以下丹生ちゃん）の卒業コンサートに行ってきました。
この日は天候にも恵まれて、雲ひとつない快晴でした。ただ丹生ちゃんのコンサートだけ行くのには、もったいないと思い、ライブ開始前に横浜の本牧にある三渓園という場所に紅葉を観に行きました。
今観に行ったらかなりキレイかも。
三渓園に行った後は、腹ごしらえして、ぴあアリーナMMに向かいました。
これは世界にはThank youが溢れているのときのもの。
初センターのときです。
愛にあふれている。
いろんな媒体でライブのレポートを見ていると、自身のセンター曲であるOne Choiceがいいや、最後の花束を渡すシーンが良かったといったの感想をみましたが、個人的に１番よかったシーンは、同じ日向坂の２期生の小坂菜緒さん（以下こさかな）と丹生ちゃんの2人で歌ったキレイになりたいのユニットです。
この曲は、日向坂の前身のけやき坂46の時の楽曲で、丹生ちゃん、こさかなと卒業してしまった渡邉美穂の2期生3人のユニット曲で、楽曲が発売された当初は、3人共10代で、思春期の女の子が、好きな人に対して背伸びをして歌うかんじが可愛らしいなぁと思っていたのですが、今回久しぶりに聞いたら、歌詞に出てくる「あなたの為にキレイになりたい」の歌詞通りの成長した2人が思いをこめて歌っているのを見て、感慨深い気持ちになりました。
個人的な丹生ちゃんの思い出といったら、色々あるのですが、ドレミソラシドが発売されたときの全国握手会と冠ラジオの印象があり、ドレミソラシドが発売されたとき、初めて握手会に参加し、緊張しながら前日に大阪で開催されたライブ（コヤブソニック）の話をしたら、丹生ちゃんが「わざわざ大阪から来てくれてありがとう〜ひ〜👌」って話してくれたのを今でも覚えてます。
また冠ラジオの思い出といったら、始めた頃は、放送事故でも起きるのでは(笑)とこちらが心配になるほどヒヤヒヤした記憶があるのですが、ゲーム配信やオードリーとの冠番組などを経て、喋るのが上達したと感じで、テレビではみられない素に近い丹生ちゃんの新たな一面が見れたのがよかったです。個人的には丹生ズバのコーナーが好きでした。
卒業後の活動については、今のところ発表されていませんが、丹生ちゃんは芸能界に向いていると思うので、今後も続けてほしいなぁと、いち日向坂オタクの感想でした。
余談ですが・・・
先日、映画室井慎次を観に行った時に、高校生の里親のクラスメイトの役を丹生ちゃんが演じていて、室井さんの里親の子が丹生ちゃんが気になって勇気を振り絞って告白するシーンがあり、丹生ちゃんがその子を振るシーンがあったのですが、その時だけは丹生ちゃんのことがマジで嫌いになりそうでした。
※それだけ演技が上手かったってことですw
おわり。