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DeNAってどんな会社?

11月3日。
この日は、日本シリーズ第6戦が行われており、横浜DeNAベイスターズが福岡ソフトバンクホークスを破り、26年ぶり3度目の日本一を決めました。

私は巨人ファンなので、横浜がクライマックスシリーズで巨人を破ったものの、今年貯金40以上作ったソフトバンクホークスには勝てないと勝手に思っていましたが、(ベイスターズファンの皆さん、ホントすいません^^;)
3戦目の東投手の快投から横浜打線が目醒め、そこから4連勝するという、どこかの漫画でも聞いたことないよってぐらい痺れた、今年の日本シリーズでした。


話は変わりまして、DeNAって親会社はどんなことしてるんだろう?とふと気になりました。


私が知っているのは、モバゲーなどのゲームコンテンツ事業の運営してるのと、コロナ禍でオンライン診療の事業を運営してるのは知っていたのですが、それ以外にも調べてみたら、色んな事業を手掛けていて面白いと思ったので、このnoteを書きました。


DeNAは1999年の創業以来、Eコマース、ゲーム、スポーツ、オートモーティブ、ヘルスケアなど、インターネットサービスからスタートし、エンターテインメントからリアルな社会課題を解決する事業まで、事業領域を拡大してきました。

DeNAを支える人たちより抜粋

ゲームだけでなく、AIやヘルスケア事業、ベイスターズのようなスポーツ事業、Pococha、SHOWROOMのような動画コンテンツにも手掛けていて、様々な事業を展開してるみたいです。
※SHOWROOMは日向坂メンバーでお世話になっております🙇


DeNAは今年創立してちょうど25周年みたいですが、これからもベイスターズと共にDeNAの成長は続きそうなそんな予感がしています。



おわりに
大学生のとき、通学途中に横浜を通っていたので、バイトがない日にちょくちょく横浜スタジアムに通っていたことがあるのですが、その頃のベイスターズって巨人戦と阪神戦以外は席ガラガラで土日でもチケットが余裕で買えていたのに、中畑さんが監督に就任してから徐々にお客さんも増えて人気チームになったのが今でも夢のような気分になります。
話は変わり、DeNAの桑原選手が、2戦目の終了後のミーティングでソフトバンクに負けてる姿を見て、「負けて悔しくないんか」っていう名言がネット界隈で流れていましたが、この名言を聞いて思い出したのが、日向坂46のキャプテン佐々木久美さんが、東京アイドルフェスというライブで、不甲斐ないライブを見せてしまったときに生まれた
「みんな悔しくないの?もっと危機感を持って!」という名言です。
2人とも共通して言えるのは、こういう鼓舞するメッセージをストレートに言えるのが非常にカッコいいですよね。
この2つの名言は、そのうちリーダーシップの教科書に取り上げられそうな、そんな気がしてます。なんてね。





終わり。



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