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齊藤京子から学んだこと

4月5日(金)
この日は、横浜スタジアムで、日向坂46齊藤京子さんの卒業コンサートがありました。


残念ながら自分は予定があって現地に行けず、
卒業コンサートの様子を配信で見ていました。


素晴らしいORICON NEWSのレポが載っているので、ここでは京子の配信コンサートを見ていて感じたことを書きました。


コンサートの終盤で今までの軌跡が流れていたとき、元々は歌手になりたい夢があっていろんなオーディションを受けて落選した過去があること、それでも諦めずにオーディションを受けて、日向坂前身のけやき坂46にアイドルとして合格したこと、アイドルになってから不遇な時期が続いても、個性である低い声や個人やグループとしての魅力について常に考えてきた人なんだなぁと改めて思いました。


少し話が変わって、個人的な話をすると、
ここ最近転職活動と仕事、プライベートの両立がうまくいかず、体と心のバランスが崩れ、自分のことなんてもうどうでもいいやと自暴自棄になっていました。


そんなときに京子の配信コンサートで披露されていた、それでも歩いていく、手を繋いで帰ろうか、語るなら未来を、太陽は見上げる人を選ばない、僕に続けのパフォーマンスを見て、諦めず目標に向かって自分なりに前進することの大切さを学びました。

京子8年間ホントにお疲れ様でした。
次のステージでの活躍を楽しみにしてます!!


PS 
トップ画は、ひな誕祭に行ったときに撮った齊藤京子さんの幟です。たしかひらがなけやき時代の冬の制服だったと記憶しています。セットリストで昔の曲を披露していて、改めてひらがなけやき時代の曲と共に自分自身の色んな思い出が蘇ってきました。
加藤氏と京子のとしきょんの低音ハーモニー好きでした。


配信ライブ後に食べた
日高屋のチゲ味噌ラーメンは
いつもより心が温まりました。



おわり。

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