ライブ配信アプリで「ラジオ配信」を1ヶ月やってみて思うこと
❶結局、楽しいことは無限に続く
毎日最低でも30分、最長で「5時間半」のラジオ配信を、「SHOWROOM」というライブ配信アプリで続けている。
2024年11月26日から開始し、この記事を書いている2025年 1月4日まで、40日間、毎日配信を継続中だ。すごいのか?いや、そうでもない。数年以上毎日配信している人も大勢いるようで、1日15分以上配信すれば、「毎日配信者」枠に入れるようなので、そこまで、ハードルは高くないのだ。
私は「ラジオ配信」専属だが、顔出し配信、カラオケ配信(アプリ上でいわゆるカラオケの画面が表示され、自由に歌える)、Vチューバー配信、ゲーム実況など、やりたいスタイルで、原則、二十四時間いつでも配信ができる。人によっては、二十四時間ノンストップ配信をこなすようで、私も双極性障害(二型)の「軽躁状態」なら普通にできるので、そのうちやろうと思っている。
何をそんな話すことがあんねん?
無限にあるよ!!!!!
いやもう、無限にあるとしけ言いようがなく、レギュラーリスナーの方から来るコメントに答えたり、初見リスナーをおちょくったり、ネタトーク、オタトーク、山崎製パンや郵便局や神戸新聞でのバイトの話、国家公務員だった頃の経験(自殺未遂とかね)などなどなど、話すことなど無限にある。あと、投資のコツとか、校閲者目線でのニュース解説とか、もうほんと、無限に話せる。そして、楽しすぎる。いかに自分が承認欲求モンスターおじさんの成れの果てなのかを実感する。人に話を聴いてもらいたかったのだ。「ラジオ配信」でほぼ一方的に語れるスタイルは、私にとっては至高である。一生配信し続けたい!!!
❷収益化への道は近くて遠い?
あわよくば収益化と考えていたが、このまま計測していけば、勝手に収益がついてきそう。
知り合いのレコード会社の社長に誘われて、会社の所属の「公式ライバー」に登録させてもらったのが大きい。収益がついて来る「レベル」に到達することができれば、いろいろと、フリー配信者よりもメリットが多くなる。というわけで、現状は、配信し続けて、配信方法などを工夫すること。カラオケ配信で成果を出せれば、「投げ銭」が増えるというタレコミを耳にしたので、iPadを購入して、カラオケアプリを入れて練習中だ。女性配信者と違い、男性配信者は「上手じゃないとリスナーから相手にされない」とのこと。うーん、ジェンダー的にどうなのこの風潮⋯⋯と、思うが、若くて小綺麗な女性配信者が、わざとっぽく歌詞を間違えて、かえってウケて投げ銭されたりするのも事実(実体験)。しゃーない。
収益化の道のりは、近そうで、遠そうで、やっぱり近そうな。どっちだよ。
❸配信者と聴取者の「つながり」
先述のレコード会社の社長さんから紹介された配信者や視聴者らと、アプリ上で仲良くなり、毎日、めっちゃ楽しく関わらせてもらっている。
いや、マジで楽しい!最高!
としか言いようがない。
ありがとうございます!