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【超簡単】分厚い参考書を分解する方法【受験に!資格試験に!】

✓読者の悩み

・参考書を分割するメリットが知りたい…
・参考書を簡単にキレイに分割したい…
・参考書を分割した後くっつける方法を知りたい…

参考書を分解すればその分、繰り返しの回数が圧倒的に増えるので受験に有利です。

僕はこれまで参考書を効果的に分割し、難関資格を短期で突破してきました。

今回はそんな僕が、参考書をキレイに分割する方法を紹介していきます。

今まで本の分解をしたことがない人にも写真を多く使いつつわかりやすく解説しました。ぜひ参考にしてください。

■参考書の分解で得られるメリット

✓参考書を分解するメリット3つ

・① 軽くて持ち運びやすくなる
・② 集中しやすくなる
・③ 達成感を感じやすい

サクッと解説していきます。

① 軽くて持ち運びやすい

参考書を分割すると軽いので、持ち運びがしやすくなります。

特に、

・電車orバス通学
・カフェで勉強

を普段している方には、薄い参考書で持ち運びやすさはかなり大事。

軽い⇒持って行きたくなる⇒気軽に見る⇒学力UP

というように、かなりのメリットを享受できますね。

② 集中しやすくなる

参考書を薄くすると、勉強への心理的ハードルが下がり、集中力が上がります。

分厚いのだと、「あーこんなにある…やめよ」と思いがちですが、
薄くした後だと、「あ、これだけすればいいんだ!…やってみよ!」

と気軽にすることができますね。その分学力がアップします。

③ 達成感を感じやすい

分割した薄い参考書をこなすと達成感を感じやすいです。

少ない量を、「これだけやったんだ!」という自信が「もっと勉強したい!」という気持ちに変わります。

その日使い終わった参考書を別の場所に移すだけでも、達成感を感じることができます。

以上の3つが参考書を分割するメリットです。

僕自身も、英検1級の受験時は、分厚い単語帳をレベル別に3つに分割しました。

おかげで気軽に単語帳を見ることができ、短期の合格に役立ったように思います。

■参考書の分解方法4ステップ【超簡単】

✓準備するもの

・①カッター小
・②カッティングボード
・③木工用ボンド
・④製本テープ
補:セロテープ

カッティングボードは一つあると便利。折りたたみで広くできる以下がおすすめです。

カットに少しミスったことを考えると強力な木工用ボンドがいいかもです。

製本テープは色々ありますが、背表紙に「タイトルを書ける」ことを考えると僕は断然白がおすすめですね。

□参考書の分解方法4ステップ【超簡単】

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