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自宅に帰れない旅行のときなど、、、どうする?

旅行だけでなく、仕事の出張など
家をしばらく留守にすることがあるかもしれません。

一人暮らしの場合は、特にどうすればいいのか不安になると思います。

今回は、留守にするときの対処法についてお伝えします。

留守番で注意するべきポイント

それはエサ、水、気温と湿度、掃除の4点です。

エサや水は、当然ですが与えなければいけません。

事前に多めのエサと水を準備しておくことが必要です。
また、最近ではタイマー式の自動エサやりも販売されています。

お財布と相談して、検討しましょう。

そしてフクロモモンガは、気温と湿度が適していないと
免疫力が低下して病気になってしまいます。

体調管理のためにもエアコンは付けたままにする必要があります。

そして、最後が掃除です。

一人暮らしの場合は、ここがネックになってきます。
エサや水は自動で与えられても、掃除は今のところ対応できるものがありません。

なので衛生上のことを考えても、1~2日の留守が限度です。

ペットシッターに頼むという選択も

ペットシッターを利用するという手もあります。
その場合に気になるのがお値段です。
相場は大体6000千円ぐらい。

ペットシッターに頼むか、自動エサやりなどを買って対処するかはお財布と相談しなければいけませんね。

他にはペットホテルを利用するという手もあります。
ですが、ペットシッターもペットホテルも「近場にない」という問題があったりします。

なので一番安全でやるべきなのは、家族や友人にお願いすることです。

その為にも普段からフクロモモンガの話をしておきましょう。
どんな生活をしているのかや魅力などを伝えたり。写真を見せたり、ときには友達を自宅に招いてフクロモモンガに慣れていおいてもらう工夫をしておきましょう。

このようにして、世話してくれる人を何人か見つけておけば、自宅を留守にしても安心です。
日頃から安全網を張っておくという姿勢でいましょう。

ただ注意をする点を挙げるなら、預かり先にペットがいるかは聞いておきましょう。
他の動物がいた場合、警戒心の強いフクロモモンガは鳴き声や振動なども大きなストレスに繋がります。なので別の部屋に置いてもらうなどの必要があります。

これらが自宅を留守にする場合の注意点です。
留守にできるのは長くても2日。
日頃から話すことをしておきましょう。

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