はじめに
新規就農には、以下2つのパターンがあります。
私は、②を選択して農業を始めました。
市役所へ相談すると、まず①を勧められ、その農家さんを紹介されることが多かったです。
私は運よく、いろいろな農家さんの話を聞きたい、いろいろな作物の農家の体験をしたい、と要望を出したため②の農家さんを紹介いただけました。
では、私が選択した『雇用就農』という形での新規就農のメリット・デメリットについてご紹介いたします。
(国の制度を活用した①については、詳しくは、別のテーマでお話したいと思います)
『雇用就農』のメリットとデメリットについて
〇メリット
△デメリット
まとめ
就農する方法は、今回紹介した2つのパターン以外にも「稼業を継ぐ」や「事業展開で農業分野を始める」など、他にもあるかと思います。
私のような非農家のサラリーマンが選択できる2パターンのうち、私が選択した『雇用就農』についてお話させていただきました。
メリット・デメリットは、何を選択してもありますが、私は働きたい人に農業を教わりたいと思ったため、人の相性を一番に考えた結果が雇用就農になったと思います。
ご覧いただきましてありがとうございました。