ホグワーツに入学した私たち
こんにちは。黒歴史についての興味深いお話、ありがとうございます。
私はガチの黒歴史が多すぎて古傷が疼くどころの騒ぎではないのであまり紹介できませんが、小学校中学年の頃は「ベイブレードが趣味で休みの日だけ霊感があるクールな女」という設定で暮らしていました。
ベイブレードはやったことないですし、霊感も皆無です。虚言が酷く、到底許されることではない。
でも当時小学生なのでまあ許されるかなと思ってここに書いてしまいました。時を操れるなら全黒歴史を消しに戻るんですけどね…そういう魔法ないのかなぁ…魔法…魔法…
魔法!?
突然ですが、魔法関連の話をさせてほしいので無理やりつなぎました。
最近ゲームソフトが発売されたり、テレビドラマシリーズの制作が決定したり、何かと話題のハリーポッター。
原作はほぼ未読ですが、映画は最終作以外ひと通り観ました。でも残念ながら、殆ど何も覚えていません。
世界的な名作かつ視聴歴もあるのに話も知らないとは恥ずかしいことだと思いましたが、よく考えたら20年前に見聞きしたことを覚えている人がすごいだけな気もします。
ポッター、なんかいつも可哀想だなっていう印象です。そして中国人の彼女がいる。
(この前ハグリッドの名前を思い出せず、デカビッグと呼んでしまいましたが、デカくてビッグで合ってるので通じたっぽいです。)
そんなハリポタにはあまり明るくない私でも、ホグワーツにはめちゃくちゃ入学したいと思っています。
箒に乗って自由に空を飛んだり、姿が見えなくなる布で身を隠したり、外観小さいのに入ったらめちゃくちゃ広いテントに宿泊したり、良い感じの校舎で素敵な学園生活を送りたい!もちろん寮はレイブンクロー!
…実際は、食事中のグリフィンドールの陽キャにデコピンスタイルで米粒を飛ばす遊びの的にされ、後頭部に米粒がついていることに気づかないハッフルパフ生として学園生活を送ることになるでしょうね。それ、中学のときの私です。
(ハリポタを全然知らないため、ハッフルパフと聞くとフィリピンパブを思い浮かべます。会社に二回り年下のフィリピンパブのお姉さんと付き合ってるつもりのおじさんがいたことも思い出します。飲み会の度に写真を見せてくれたなぁ。)
さて、ポッターといえば額の稲妻ですね。
その稲妻、なんと私のお腹にもあります。
これは私がタイツの縫い目のビロビロにアブラケダブラされたときに負ったキズです。選ばれたお腹ぽっこりの民にだけ、肌寒い季節になると浮かび上がってくる紋章みたいなものです。
(そう、私は紋章持ちの可能性もあるので、ガルグ=マク大修道院の士官学校にも入りたいと思っています。)
もし2人ともホグワーツに入学できたら、毎日一緒にごはん食べましょう。楽しみです。