マンションの灯り一つ一つに人生があるらしい
(結局は、noteで人の知性や人生に触れることが楽しいという話)
「飛行機で離陸する時、夜景が見えるじゃないですか。で、マンションの灯りとか車のライトとか見えるの。あの一つ一つに人がいて、そいつら全員に人生があるんだって考えるとさ、ちょっとゲロ吐きそうになっちゃって」
バナナマン設楽と、バナナマン好きの友人が言っていたことです。
あなたはどう感じました?私はあまりピンときませんでした。
途方もない数の人生が俯瞰で見るとちっぽけなこと、ちっぽけが集まって群れていること、大切な自分も群れるちっぽけの一つでしかないこと等々に思いを巡らせ気が遠くなる。
要はそんな話なんだと思います。
なぜピンとこないのか。多分「一人一人に人生がある」という部分がいまいち理解できていなかったのでしょう。
他人の人生なんて存在しない…は言い過ぎですが、私にとっては人口や統計、文化を構成する最小単位(数字)くらいの認識でした。
ドット絵ってありますよね?赤い点と黄色の点と白の点を集めれば林檎のドット絵ができます。
でも同じ色の点同士に区別なんてない。場所さえ合っていれば左にあろうが右にあろうが関係ない。
他人の人生や人格に対する認識や捉え方はそんな感じでした。失礼な奴ですね!
見下してた訳じゃなく、自身とあまりに違うと感じる存在(他人)に自己投影できなかったのだと思い…あ!最初書こうとしていたことから脱線している!
ああ、前置きをサラッと書いてとっとと本題に入るつもりだったのに。いつもこうです。
タイトルもとりあえず変えよう。
本当は、書き出しにあるようにnoteを通して
「うわー、この人俺みたいなこと考えてる!」とか「なんで頭の中身スラスラ書き出せるんだろう凄いや」とか思ったんですよね~
なんてボーっとしたことを書きたかったんだ。ていうか書き出しの()もいま書いた。
きっと好きなnote友達が似たようなことを書いてて嬉しくて肩に力が入ったんでしょうね。
(似たようなことでもなかったらごめん)
今週寝不足だったので今夜7時間すやすや眠れたら、すっきりした頭で書き直したいと思います。
ではまた。
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