実家の片付け vol.3
先日、出張買取業者に頼んで実家にある以下のものを査定してもらいました。
ロックミシン
ミシン
花瓶
黒電話→買取不可
フランス人形3点+陶器の置物→買取不可
鞠→買取不可
八重垣姫→買取不可
掛け軸三点
レコードプレーヤー→買取不可
ビデオプレーヤー→買取不可
ガラスコップ類→買取不可
雛人形→買取不可
こけし→買取不可
トランペット
木琴2点→買取不可
屏風→買取不可
カメラレンズ
カメラ2台
メダル モスクワ五輪
集めてみるとすごい物量、、。
出張買取自体初めてで、どんな感じか分からず緊張したのですが、実際に来ていただいた方が感じの良い方で良かったです。
買取できなかったものも半分以上ありました。
ミシンやカメラなどは部品買取という形でも買い取ってもらいました。
屏風は買取不可だったものの場所を取り大変だったので、不用品処分という形でお金を出して引き取ってもらいました。
掛け軸は、軸の部分がプラスチックや木だと値打ちが下がるのだそう。実家のものもプラスチックだったので100円でした。大理石のものは値打ちがあるそうです。
八重垣姫はガラスケースに入った日本人形なのですが、ガラスケース入りのものは需要がないのだそう。処分するにもガラスや木が組み合わさっていて分解しなければならず、なかなか大変そうです。
個人的には、1980年のモスクワ五輪の記念メダルがあったのが印象深かったです。レプリカではありましたが買い取って貰えました。
買取不可のものは処分することなりそうですが、一度査定して値段がつかなかったと割り切って処分できそうです。
話を聞くと、買取業者は右肩上がりなのだそう。
日本は超高齢社会。
これから需要はますます増えるでしょうね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?