100万年君を愛ス♫
こんにちは、いちです!
先日、
吉岡里帆さん主演の
『アイスクリームフィーバー』
という
映画を見に行ってきました❢
すごく淡くて
繊細な日常を描いた映画で
1つのアートのような作品でした❢
この作品の中で、
『100万年君を愛ス』
という
ワンフレーズがあって
この言葉が
すごく深い言葉だなぁ
と思っておりました!!
例えば、
誰もが目の前の人を大事にしたい
といった
想いはあると思うのですが
相手に対して良かれと思ったことが
後から振り返ってみたりすると
『あの時の自分は相手を大事に出来てなかった、、、』
と思う事ってないでしょうか?
親子関係で
良かれと思って子供にしてあげた事が
子供を甘やかしてるだけで
子供が自立するのを妨害していたり
恋人に対して
強く言わないといけない場面で
『嫌われたくない、、、』
『波風が立たないように無難に済ませよう、、、』
と
本音と違う言葉を伝えてしまったりと
後から振り返ってみれば
『なんて、自分は愛がなかったんだ、、、』
といった事ばかりなのが
人生なのかな?
と思います笑
どうして、
そうなってしまうのか?
といった理由は
たくさんあると思いますが
1つは、
『今』
しか見えていないからなのかな?
と
もし、相手を
『100万年君を愛ス』
くらいの
遠い未来まで見据えた上で行動していれば
少し違った選択になるのではないかな?
と思います。
また、
人生の中で失敗してしまったな、、、
と感じる出来事
何でこんな目にあったんだろう、、、
と
恨んでしまいそうになる出来事も
100万年スパンで考えた時には
必要な経験だったりするかもしれません。
100万年はイメージしづらければ
10年・30年先の未来を考えて
自分は何を選択するのか?
そう思って選択しても
失敗なんてたくさんすると思いますが、
そういった経験を通じて、
少しずつ自分の中の
愛の精度
を上げていくうちに
自分がふと直感的に動いたことが
相手の為になっている
といった事に
繋がってくるんじゃないかな?
と思った先日なのでした(´・ω・`)!
また、
こちらの
映画『アイスクリームフィーバー』
に込めた想いを
監督の千原徹也さんが話されている
YouTubeもオススメですので、
良ければ見てみてください❢
映画を見てから見る
映画を見る前に見る
どちらもオススメですので良ければ〜〜♫
現代を生きる上で
大事なメッセージが込められている
と思いますし
映画に対する感じ方も変わってくると思います❢
ではでは〜〜
【"映画『アイスクリームフィーバー』に込める感性を育む生き方/千原徹也 れもんらいふ" 】