車椅子おばあちゃんストックホルムへの挑戦物語#2
午後になり、Facebookのお友達とZoomでお話をする約束をしていました。
じつは数日前にもお約束をさせていただいていたのですが・・・
夢中になってブログを書いていてすっかり時間を忘れてしまっていたのです。
はっと我に帰り時刻を見たら約束の時間から15分以上過ぎているではありませんか!
「わ!」
慌ててZoomのリンクが貼ってあるFacebookのメッセンジャーを開くと…
というメッセージが…私はとんでもない失敗をやらかしていたのでした。
で、今日はアラームをかけ、ちゃんと時間通りにZoomを開きました。
「こんにちは~、この間はほんとにすみませんでした」
第一声でお詫びを伝えお話を始めました。VさんとKさん。
お二人ともとても素敵な女性です。
そして、またまた信じられないことが起きてしまったのです
「わたし○○さんのブログを初めから読んだんですよ」
「え~!ありがとうございます。」
「いや、面白くってぇ」
「特に面白かったのが結婚を決めるときの話で、一人で部屋が借りられないならじゃあ、結婚しちゃえばいいんだ」ていう話とか、あのあたりの話だけであと10倍は広げられるし」
「読んでて、窓際のトットちゃんみたいって思いましたよ」
「えええ!うれしい!私もトットちゃん大好きで、ああいう本書きたいと思ってるんです」
びっくり仰天です。
私のブログを読んでくださって、面白いと言ってくださる方と
こんなふうにお話ができるなどと思ってもいなかったのです。
私はこのVさんが『- Mazemaze まぜまぜ Mingling -』 というコミュニティを立ち上げるというFacebookのライブ配信を見て、面白そうだなと思いお話をお聞きすることにしたのです。その内容は…
こういうことなのです。
とっても面白そうです。
ところがいろいろお話をしていくうちに、話の内容が
「私のやりたいことを応援してくださる」という方向に進み始めている気がしてきました。
「え?え?え?え~~~~!?」
こんなに私の話を聴いてくださり、応援してくださるというこのお二人は、
天使?
女神?
いったいどこから現れたの?
なぜ?
そして、私は大興奮状態でこのお二人の女神とお話をさせていただき、
気がつくともうすっかり夕方でした。
夕飯の支度をしなければ。
久しぶりにたくさん話をしたせいか、Zoomを閉じた後には声がかすれてしまったほどです。
いったいこの女神はどういう方達なのか…
そしてどんな信じられない話し合いだったのか…
次回ゆっくりと…
興奮しすぎて眠れそうにない車椅子おばあちゃんです。