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最後から2番目の「恋物語」じゃなくて「挑戦物語」です。52

ChatGptにも手伝ってもらいながら海外留学の件を調べてみました。

「ストックホルムに1名で3か月滞在して生活するための費用を概算で調べてください」と打ち込んで、エンターキーを押します。

「3か月間の総費用見積もり: 46,191 SEKから62,091 SEK(おおよそ420,000円から560,000円)となります。
これらはあくまで概算であり、個々のライフスタイルやニーズにより実際の費用は異なる可能性があります」

すぐに検索結果を答えてくれます。

すばらしい!

調子に乗って次の質問

「来年4月10日出発し、3か月後に帰国するストックホルムと東京の往復航空運賃を調べてください」

「2024年4月に東京からストックホルムへの往復航空券の費用を見積もると、経済クラスの料金は通常9,300スウェーデンクローナ(約15万〜16万円)から始まります。航空会社や具体的な日程によって価格が異なる場合があります。」

ふんふん、車椅子ツアーフィンランド6日間と同じくらいの費用です。

ありがたいことに、私のブログを読んでくださった方からいろいろと応援やアドバイスをいただいています。

「勉強して行くなら英語よりドイツ語、ドイツ語よりスエーデン語が良いでしょうね。何故か英語が万能だと思い込んでる人が多いように思いますが、日本に来ようとしている人が日本語を習得しようとするように、行き先の言語を学ぶ方が良いかな。」

なるほど!
早速YouTubeでスウェーデン語の検索をしてみました。
少し英語ぽいところもあるのでなんとなくわかりやすそうです。
とはいっても、英語もわからないのですが。

とりあえず聞いています。

スウェーデン。

福祉の先進国ということですが、高齢者や障碍者の方達はどんな生活をされているのでしょうか。

幸せな毎日を過ごされているのでしょうか。

高い税金を払ってきて、経済的に心配のない老後の生活は、それだけで幸せなのでしょうか。
どうしたら、幸せになれるのでしょうか。

私は経済的に余裕があるわけではありませんが、その中でやりたいことができて、毎日幸せを感じられています。

でも、そうではない方もたくさんいらっしゃる気がします。
一人暮らしの障がいのある高齢者は施設へ入るか、孤独死を覚悟するかというようなことを話されます。
そして、私のこれからもどうなっていくかわからないのです。

何が一番大切なのか、幸せな老後を過ごされている方達のお話を伺いに、福祉先進国のスウェーデンへ行こうと決意を新たにしました。

ワクワクしながらスウェーデンライフを妄想する車椅子おばあちゃんです。

さて次は、サポートをお願いできるエージェント探しです。
いったいどうすればよいのでしょう?

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