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「ハロウィンが来る!」

こんばんは、千琴です。


そろそろ来ますね


10/31


ハロウィン!


私ハロウィンが大好きなんです。


クリスマスより好きです。


なぜこんなに好きなのかというと


多分


幼少期の記憶が影響しているんだと思います。



幼少の頃


私はEC◯ジュニアに通っていたのですが


毎年ハロウィンの季節になると


教室全体で


めちゃくちゃ気合い入れて


準備をしていました。


招待状をつくり
(一緒にパーティーを盛り上げる
お友達を呼ぶ)


衣装を作り
(ゴミ袋をどうにか可愛くします)


夜の住宅街を練り歩き


お菓子をもらいまくるわけです。
(お菓子をくれるお家は
先生の仕込みです。)



その様子がこちら。


ちなみに手前の可愛かった男の子が弟です。


今から20年ほど前になります。


当時からこんなことをやっていたE◯Cは


最先端を行っていましたね。笑


普段は怒られるような夜に


奇天烈な格好で住宅街を練り歩き


「トリック オア トリート!」


の合言葉でドアを叩き


しこたまお菓子をもらう。


それはそれは


楽しい思い出です。



英語は全く喋れるようになりませんでしたが。




そんなわけで


リアルハロウィンガチ勢の大西は


毎年ハロウィンは


勝手にお客様にお菓子を配っております笑


お菓子が欲しい方は


合言葉と一緒に来てください。


ちょっとでも楽しい気持ちになりますように!



さてそんなハロウィンですが


どんなお祭りかご存知ですか?


10月31日のハロウィン(Helloween)は


ヨーロッパ発祥のお祭りで


秋の収穫をお祝いし


先祖の霊をお迎えするとともに

悪霊を追い払うお祭りです。


ハロウィンは


古代ケルトのドゥルイド教で行われていた

サウィン祭が起源といわれています。


古代ケルトの暦では


11月1日が新年とされ


大晦日にあたる10月31日の夜に

先祖の霊が戻ってくると信じられていました。


しかし悪霊も一緒にやって来て


作物に悪い影響を与えたり


子どもをさらったり


現世の人間たちに

悪いことをするといわれていました。


そこで人々は


身を守るために仮面や仮装をして

仲間に見せかけたり


魔除けの焚き火を行ったりしたといわれます。

お菓子を配るのは

ハロウィンの夜に帰る家がなく


外をうろついている悪霊たちが

家に入ってこないように


お菓子を渡して「元の世界にお帰りください」

とお願いする意味もあったそうです。



日本ではいつしか


コスプレパーティーみたいになってますが


海外では


家族と過ごすイベントのようです。


私も


大切な友人と


こっそりと


楽しいハロウィンを過ごそうと思います。


(結果コスプレ祭りになりますが、、、)


日本人はお祭り好きですからね。


ハッピーになれれば結果オーライ!


日々を楽しみましょう。


ではまた明日!

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