新宿へ向かうとき、移動手段を山手線から大江戸線に変えて良かったこと3選
初めに
最近、山手線から大江戸線へと定期を買い替えたのですが、山手線から大江戸線に変えた途端良いことばかりだったので、それについて話していこうと思います。
良かったこと①
圧倒的に人が少ない。
まず一つ目は大江戸線は山手線に比べ電車内の人がとても少ないです。
もちろん、下りが上りかでかなり人の数は変わってくるとは思いますが、それにしても山手線に比べ大江戸線は人の量が少ないと言えると思います。
朝の通勤ラッシュや帰りの退勤ラッシュの際、山手線だと必ずと言って良いほど席に座れません、それどころか電車に入れるのかすら怪しい時があります、それに比べて大江戸線では上りだろうが下りだろうが結構な確率で座ることができます。
良かったこと②
早い
これはどこから出発するのか、その人の住んでいる場所にもよるとは思いますが、少なくとも僕が住んでいるところからだと山手線を利用するより10分ほど早くなります。
流石に代々木から新宿向かいますって人等が利用してどちらが早いかと言われると分かりませんが、ある程度の距離離れている人であれば大江戸線の方が早いのではないでしょうか。
良かったこと③
人身事故が少ない
正直これはかなりでかいかなと思っています。人身事故が起きて遅刻しそうになったことが今年電車を使い始めただけでも4、5回はあるので人身事故がないのは嬉しいです。
調べてみても、大江戸線の2010年からの人身事故の例が11件、山手線の2010年からの人身事故の例が145件と、約14倍の差がついています。
人身事故が起きず不安なく通勤、通学できるのはかなり良いのではないでしょうか。
まとめ
以上が山手線から大江戸線に替えて良かったと思ったところです。
正直山手線も停まる駅が池袋、渋谷、新宿、恵比寿、など東京の代表する駅ばかり集まっていますし、値段も安いので使い勝手は良いと思いますが、あくまでこれは新宿に向かうという点について焦点を当てた記事なので、東京全体を楽しみたい等の人は山手線の方がいいと思います。
人身事故が多いのも利用者が多いという証拠でもあるので、この記事の題名を無視するのであれば、自分が使い勝手が良いなと思う方を選ぶのが一番だと思います。