最近セミが無理になってきた話
始め
今日はいつものランニング日記とは違う記事を書こうと思います。
ちなみに今日の分のランニング、ウォーキングは終えています。
本題
本題に入りますが、夏は当然虫が多い季節です。
そんな中でもよく見かけるのがセミやカナブンだと思います。
カナブンなんかは夜の蛍光灯に少し集まっているところくらいしか見ることが無いのですが、セミは都会だろうが田舎だろうがところ構わず沢山いる虫です。
毎年うるさい鳴き声をあちこちで鳴らしています、まぁセミの鳴き声があってこその夏という感じもしますがあまりにも多すぎるとうるさく感じるので辞めてほしいところです。
それも相まって、最近僕はセミが無理だなと感じできました。
まず高校生になってから騒がしいところが苦手になりつつあります。
昔はあまり音などは気にしていなかったのですが最近は静かで落ち着いてる場所が良いなと感じることが多くなってきたのです。
セミはうるさいですからね、子孫を残すのに必要なのは分かっていますがうるさいのは辞めてほしいです。
次に何を考えているのか分からないことです。
昔は虫が考えていることなどどうでもよく、目の前にいた虫から片っ端に捕まえていたのですが、最近になって虫が何を考えて行動しているのか分からずどのような動きをしてくるのか警戒してしまいます。
いきなり顔に飛んでくるとかも考えてしまうとあまり近づきたく無いなと感じてしまいます。
怖いというよりかはびっくりするから辞めてほしいという感じですね。
飛んでくるならカブトムシやクワガタも一緒じゃないかとも思ったのですが、それはなんか違う気がして、うるさいものが体に引っ付く感じが嫌なのかなと思っています、現にゴキブリなどは素手じゃ無理ですが新聞紙越しならまだ触れます。
昔は友達とどちらが多くセミを捕まえられるか、みたいなゲームをしていたのですがいつの間にか苦手になっていました。
虫嫌いの人の言うことが少し分かり、共感できるようになりましたが、少しずつ虫が苦手になっているのかと考えると少し悔しいような悲しいような感じもします。
まだセミが苦手なだけなので安心ですが、虫嫌いにはなりたくないものです。