CONTINUE THE SAGA / RAWAX 良かったね
mol53がKOK2023でCHICO CARLITO戦でGETしたビートで、新曲がでたぞ~。
まだ試合を見ていない人がいたら絶対見てほしい。
冗談抜きで100回は見てるベストバウト。
やばいラップっていうのはこういうことを言うんだなとわからされた。
「自分を最後信じ抜いたやつは敵はいない」ってところほんとにカッコよかった、mol53がいうからこそ重みのある言葉だと思うね。
この日のmol53の試合は全部ヤバかった!
できればkok2023の一週間前ほどのRed Bull Roku Maruからバイブスましましだったのでそこから通しで見てほしい。
動画が公開されたのはKOK2024の当日という好待遇(KOK2023のKINGだから許される)
CONTINUE THE SAGA聞いたけど控えめに言って最高すね、mvも曲もリリックも。
KOK2024でもMOL53のChampion Liveでもこの曲がきて痺れた、いつかTRIANGLEにも遊びにいきたいな。
歌詞の意味に関しては、ネットで言葉の意味等を色々調べたが、Chatgptの回答が一番理解しやすそう。これって邪道なのかな。。
以下、回答抜粋
この歌詞は、HIPHOP文化やストリートの精神をベースにしつつ、自らの価値観や地元への誇り、自己表現へのこだわりを詰め込んだものです。それぞれのフレーズを解説しつつ、全体的なテーマに触れていきます。
全体のテーマ
この曲の核心は、「真実と誇り、自立と反骨精神」。アンダーグラウンドの視点から、地元や仲間、音楽を通じて自己の存在意義を再確認し、世の中の流行や表面的な価値に迎合しない姿勢が強調されています。
フレーズごとの意味と背景
「潮風」は地元やストリートを象徴し、「Ghost Town Blues」は寂れた街や状況の象徴。
その中で直面するヘイト(憎悪)、チンコロ(密告)、トラブルが日常的に付きまとう現実を描写。
自分の信念が確立された瞬間が「真実」だと宣言。
「Sick」や「ILL」はHIPHOPで「ヤバい(最高)」というポジティブなスラング。
「周波数を合わせろ」は仲間やリスナーと同じ波長で繋がれ、というメッセージ。
自分たちのルーツ(出自や文化的背景)を辿ることの重要性。
「ルート220」は地元の仲間たちを指している可能性が高い。
批判だけをする「弱腰な人間」より、行動を起こす方が重要。
「匿名希望のBitches」は陰で文句を言う人々を揶揄。
ドブ川沿いのゲットー(荒廃した地域)でも、ストリートで生き抜く意志。
「FEIDA-WAN」はアーティスト名で、精神的な強さや再生を象徴している。
地元にはクラブのような文化的な場がないが、仲間とともに価値を作り上げてきたという自負。
「Dig It My Self」は、自分自身で探求し目覚めろ、というセルフリライアンスの訴え。
「三角の底辺を逆さに上げる」は、社会の底辺から逆転する意志の比喩。
「阿吽」は相互理解を指し、DJと一体となって音楽を紡ぐ姿勢。
名声やブランドは二の次で、本質的な音楽や生き様を重視。
流行だけを追い、実質的な個性や深みのない人々への批判。
「8割カラオケ」はラップの真髄を理解していない人々を皮肉。
カルチャーを利用するだけの商業主義への反発。
「地を這うスネーク」はベースラインの力強さや地面から這い上がる決意を象徴。
表面的な付き合いやネガティブな態度を排除。
過去や他人の目を気にせず、自分を貫けという強い意志。
困難に押しつぶされるほど弱くない、という自己宣言。
「グラスを掲げ」は乾杯や祝杯を表しており、仲間や音楽、そしてこれからの新たな始まりへの祝福を象徴しています。
「火を灯せ」は情熱や活力を燃やすこと、あるいは新たなアイデアやエネルギーを注ぎ込むことを意味しています。
「More Fresh」は「もっと新鮮に、もっとクールに」という意味で、現状に満足せず、新しいものを追求し続ける姿勢を表現しています。
「手にはペン」はアーティストとしての自己表現の象徴であり、リリック(歌詞)を書くことで自分の思いや考えを形にすることを指しています。
「Let's Get Started」は「さあ始めよう」という意気込みを表しており、新しい創作や活動に取り掛かる決意を表現しています。
まとめ
この歌詞は、現状の社会や音楽業界への批判を含みつつ、自分たちの生き様や音楽への情熱、仲間との絆を強調しています。アンダーグラウンドなHIPHOP文化の中で、自らの価値観やアイデンティティを失わずに進んでいく姿が力強く描かれています。