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お嬢様学園の転校生7
〇〇:それは違うな
3人:え?
〇〇:お前らついてこい。庶民の楽しさお前らに教えやる
と言われて4人は〇〇についていく
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早川:どこ行くん?
〇〇:ついてからのお楽しみだ
田村:変なところじゃないでしょうね
〇〇:な訳ないだろ
遠藤:大丈夫〇〇はそんな奴じゃないから
〇〇:さくら
遠藤:まぁそんなことしたら海の藻屑にするから(^o^)
怖
しばらく歩いて
〇〇:ここだ
賀喜:ここって?
〇〇:漫画喫茶だ訳して漫喫だ
田村:何があるの?
〇〇:とりあえず入れ
ガチャ
店員:いっらっしゃいませ
〇〇:5人で一部屋で
店員:大丈夫ですか
〇〇:大丈夫だ
〇〇:ついてこい
ガチャ
〇〇:ここだ
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遠藤:何があるの
〇〇:少し待ってろ
〇〇はパソコンをいじる
早川:何が始まるん
田村:つまらないものじゃないよね
〇〇:大丈夫だって。よし来た!!!見ろ
四人は画面を見る
◯ーニャ:ピーナッツが好き
賀喜:ハワワ………
田村:ハワワ………
早川:ハワワ………
遠藤:ハワワ………
四人:かわ、かわいいーーーーーーーー!!!!!
賀喜:何この、超絶美少女
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早川:かわ、可愛すぎる!やばすぎ
田村:こんなもの見たことない。心臓がヤバい
![](https://assets.st-note.com/img/1717937665780-dvjO1w61nL.jpg?width=1200)
遠藤:あ、あ、いい、すごくいい
〇〇:だろ。これかわいいだろ
賀喜:これ何?
〇〇:アニメだ庶民は毎日みんな見てるぞ
早川:ほんまに
田村:ずるすぎる。庶民ずるすぎるよ
◯ーニャ:◯ーニャピンチ!!!
四人:ズキューーーーン
四人は倒れる
賀喜:もう私死んでもいいかも
田村:私も
早川:うちも
遠藤:大満足
〇〇:これでわかったろ庶民もお嬢様ぐらい楽しめるだぞ
賀喜:誤解してました
田村:これからは心入れ替えます
早川:申し訳ございませんでした
〇〇:まぁいいってことだ。改めてもう一回言おう。庶民、庶民って言うけどな。それだけで、貶めようとかは二度と辞めろ
〇〇:俺らは俺らで楽しいことあるんだ。それは認め合わなきゃいけねぇぞ。それに、お前らが俺にしてきたことは正義じゃない。差別だぞ、差別するようなやつは、この世のクズだ。そういうやつにお前らはなってほしくない
3人:はい
〇〇:よし!じゃ、他のアニメも紹介する
早川:え?他にもあるん?
〇〇:あるよ(H◯RO)待ってろ
四人:わーい
賀喜、田村、早川が画面に向かい四つん這いで前屈みになっている。
それにより、自然とスカートが上がり下着が見える。
〇〇:青、オレンジ、紫かぁ〜いいなぁ〜
〇〇はじーっと見ている
すると、
ガチャ
遠藤:何やってるの!!!
〇〇:ゲッ
賀喜:何?
〇〇:いや〜〜別にヒューー
遠藤:見てたでしょ。パンツ
3人:はぁーーーーー!!!
〇〇:いやいいと思うよ、青とオレンジと紫は
3人:ふざけんなーーー
バチッッッ!!!
〇〇:痛ってーーーー
四人:最低!!!
〇〇:スンマセンでした
田村:今回だけだよ
〇〇:は〜〜〜い。じゃ帰るかば〜い
四人:ごきげんよう
家
〇〇:ただいま
節子、大吉:おかえり
大吉:遅かったな
〇〇:ダチと遊んできた
節子:友達ができたのね。よかったわ
〇〇:いいやつだよ
大吉:その子たちはあのことは話したのか
〇〇:まだだよ。話すのにはまだ早いかな
大吉:タイミングはお前が考えろ
〇〇:は〜〜〜〜〜い
翌日
〇〇:おはよう
賀喜、早川、田村、遠藤:おはよう
"なんで4人とも挨拶してんだろ"
"脅されるのかな"
遠藤:なんであんなこと言うだろ
田村:本当の〇〇のこと知らないのに
早川:〇〇は大丈夫なん?
〇〇:大丈夫!大丈夫!!!俺を誰だと思ってるのか
遠藤:変態
賀喜:頭おかしい
早川:ばか
田村:アホ
〇〇:うグッ。まぁそんなことは置いといて部活でも作ろうかな
四人:え?
〇〇:何?そんな驚く?
遠藤:部活入るじゃなくて作る
〇〇:うん
早川:どんな部活つくるん
〇〇:庶民部だ
田村:庶民部?
〇〇:庶民の楽しみをみんなに知らせるためにな、それとお前らと仲良くなりたいからな
四人:あ、ありがとう
四人:(〇〇のくせに)
〇〇:そうと決めれば、早速申請するか
遠藤:でも、申請って先生たちに許可が必要だよ
〇〇:え!マジ。俺先公に嫌われんだよな
賀喜:じゃあ無理じゃん
〇〇:う〜〜〜ん、しゃあねえあの人しかいねぇか
賀喜:あの人?
〇〇:行くか
早川:ちょ待ちいや
五人はとあるところにいく
田村:どこなの
〇〇:ここだ
理事長室
〇〇:よし
賀喜:ちょちょ、何考えるの?
遠藤:ここ理事長室
〇〇:知ってる
田村:え?え?ほんとにバカ?
早川:ネジ外れてるん?
〇〇:俺は正気だけど
賀喜:さくちゃんビンタしていい?
遠藤:いいんじゃない。
賀喜:うん。 ブーン
ガチッ
〇〇:待て。大丈夫だから。よし
遠藤:ちょっと
ガチャ
光子:うん?
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〇〇:失礼します
早川:ほんまに何してるん?💦
田村:理事長先生だよ?💦
光子:入りなさい
〇〇:はい
四人:はい💦(退学になる)
光子:どうしたの◯ちゃ、……〇〇くん
〇〇:光子おばち……理事長、部活の申請をしたくて
四人:(なんでこんな馴れ馴れしいの?)
光子:部活の申請?
〇〇:そうなんです。なんとかし……なんとかなりませんか
光子:彼女らはお友達?
〇〇:あ、大切な友達だ………です。
四人:(〇〇)
光子:わかった。けどねぇ、部活の承認には条件があるの。
光子:一つは顧問をつけること
光子:二つは最低でも10人が必要。それがmust
〇〇:ます?
遠藤:must、しなければならないってこと
光子:さすがね、遠藤さん
遠藤:い、いえ、滅相もありません
光子:フフッそれが承認条件できる?
〇〇:できますとも
光子:じゃそれができたらまたいっらっしゃい。承認してあげる。
〇〇:わかりました。
光子:あなた達も協力してあげてね
四人:は、ハイ
〇〇:じゃ失礼します
四人:失礼します
〇〇:よし早速集めよう。うん?
ブヂッドンッ
〇〇:うぎゃー
賀喜:理事長室に行くなんて
田村:死ぬかと思った
早川:何もなかったらええけど
遠藤:何かあったら即退学だよ
〇〇:悪かった悪かった
〇〇:で、早速集めるか心当たりあるか?
賀喜:いるちゃ、いる
〇〇:え?マジ