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奇蟲の餌に対する考えをアップグレードさせました
こちらの記事において餌虫のことを軽く触れました。この時はコオロギとミルワームのことを記載しています。
カマキリの初令を入手したことにより、コオロギとミルワームでは対処できなくなってしまいました。とにかく小さいカマキリの初令幼虫。ということでショウジョウバエを繁殖させました。ショウジョウバエを購入して、培地を作って増やします。
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熱湯でこの培地をペースト状にして培地とします。たったそれだけ。私は買ってきたショウジョウバエの容器にそのまま使いました。そしたら増える増える。凄いスピードで増えます。トリニドショウジョウバエよりキイロショウジョウバエの方が増えるスピードが早いです。
カマキリも結構な量を食べるのでバンバン消費されました。これで安泰だと思っていましたが、誤算がありました。7匹いたダブルシールドマンティスが3匹に減ってしまったのです。そしておまけに脱皮をして成長して5令くらいになるとショウジョウバエから卒業となることです。食べることがないので容器の中で飽和状態になり、今は昔もういません。小型のヤドクガエル辺りを飼育していれば良かったです。
メキシコウデムシ(ペア)を購入した際に、とうとうゴキブリ🪳を導入することになってしまいました。ゴキブリ基本北海道にいないし、初めて見た時に恐怖したので大嫌いでした。人に向かってくるし……
レッドローチとデュビアの両方を導入することにしました。ケージの壁は上らないということなのでお試しでの導入です。個人的にはデュビアの方が扱いやすいですね。でも成長して成虫になるとキモいんですよ。でも繁殖は楽そうなので餌を完全に移行しようかな。そんなふうに思っています。
さて繁殖の環境整えますか。