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初めてのこと

今年の5月から
友達に誘われて
「素敵にカラオケが歌える会」の
レッスンを受けはじめて

(その時の記事はこちら↓)


なんと今回、
その成果を発表する場をいただきました。

と言っても
先生のライブのあとの
一般参加型の部で歌わせてもらいました。

この話が出た時
先生に
「え〜私、歌うまくないですけど…」

って言ったら

「歌が上手いって、どういうことを
言ってるんかな〜
この世に歌が上手い人は
山ほどいるけど、
あなたの歌は、あなたにしか歌えないんよ」
って言われて

この言葉がとっても心に響いて

あ〜私も人前で歌ってみたい
先生、初対面なのに
私のこと、全力で
受け入れてくれてる

って思えました。

それから、
毎回のレッスンは
ただの歌の練習だけじゃなくて
歌詞の意味を深く追求してみたり
どんな想いを込めて歌うのか。
とか
誰に向けて歌うのか。
とか
もっと、
もっと自分を出して
みたいな掛け合いがあったり…

気づいたら
私の中の殻が
どんどんはがれていきました。

発表の日が近づくにつれ
私の感情は右往左往

朝起きたら
心臓ドキドキする日々

私なんかが歌って良いん

がどうしても出てくる。

あ〜〜
私は私を受け入れてないんだわ。
サイコーじゃないとダメなんだって
どこかで思ってる。

こんなせっかくのチャンス
ドキドキしながら
全力出せなくても良いん
(もうひとりの自分が声をあらげてそう言ってきた。)

ドキドキしょーる場合じゃないよな〜
練習してきたものを
心をのせて
自分を出し切ろう〜❗️

どんな自分も受け入れる❗️

やっと覚悟が決まった。
朝起きてのドキドキが止まった。

本番は…
大切な仲間が応援に来てくれて
めちゃくちゃほっとして
ありがたかった。

歌詞の設定の世界に入って
旦那さんにむけて
歌いました。
こんな言葉言ったことないけど
言葉にすると
泣けるくらい
愛おしくなる歌。

高橋真理子さんの
「for you...」

はじめての
人前で歌う経験は
サイコーの経験になりました。

ライブ会場は
こじんまりとした少人数だったのも
ちょうど良くて

聞いてくれてる人たちからの
エネルギーが私にも届いて

それを受け取って
また届けて…

そんな循環していく
会場の一体感を
私なりに感じることができました。

はぁ〜
やってみてほんとに良かった〜

先生ありがとう〜💓
一緒にレッスン受けた仲間
ありがとう〜💓
聞きに来てくれた大切な仲間
ありがとう〜💓




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