Mリーグ2022-23に期待していること
ついに、Mリーグ開幕まで3週間を切りました!
ご好評いただいてきたこちらの「辛口選手批評」がセミファイナルシーズン中に書いたものであったので、オフシーズン中に完全版を書こうと思っておりました。しかし同じ形式で選手一人ひとりに対してコメントしていくのもなかなか難しく、試行錯誤の結果、今回は「来期のMリーグに期待したいこと」というテーマで、全体の部分についてを書くことにしました。(先に言っておきますが特に辛口ではないのでご了承ください。)
最後にチームごとに期待することというかたちでもまとめていますので、こちらもご興味あればご覧ください。
*Mリーグ2021-22について書いた記事はこちらにまとめています。今回の記事もこちらのマガジンで全て読むことができます。
Mリーグ2022-23に期待していること
来期Mリーグに向けて期待していること、
大きく分けて2つあります。
その1.強いチームが勝ってほしい
読んで字のごとくですが補足させてください。
麻雀なのだから運の要素があって必ずしも実力通りに結果が出るわけではない。ましてやMリーグなんて1選手が打つのは半荘25回程度で実力に収束するはずがない。そんなことは分かっています。けれども「土台に選手やチームとしての「麻雀が強い・弱い」の差があって、その上で運も作用してドラマが産まれる」というコンテンツであって欲しいのです。
この土台=実力差の部分が本当に関係ないコンテンツなのだったら、私たちはいったい何を見せられているのか分からなくなる。それだったら観ていて面白くなくなると思うのです。
そうさせないために、強い選手が結果を出してくれていて「この土台はしっかりある」ことを示してくれているのは大変ありがたいことだと思っています。多井さん、堀さん、小林さん、寿人さんなど、いわゆる各団体のタイトルホルダー=「強い」とされている選手がしっかりとトータルでプラスの結果を残してくれていることは、私たちが観る価値につながっていると思っています。
このクラスの人が32人集まって戦っているのであれば、運による影響が大きくなってくると思いますが、言い方は難しいですが今のMリーガーは実力に結構な開きがあると思っています。だからこそ強い人がある程度は勝ち越せていて、比較的強くない人が負け越しているといった濃淡があって自然であると思います。
コンテンツの面白さを維持するために、強い人や強いチームはしっかり勝って魅せてほしい、ということが私が大前提として期待していることです。
「決勝進出常連チーム」が番組を支えている
私は「優勝」したかどうかの結果は短期決戦の運もあるので、強さを表す指標としてあまり気にしていません。むしろコンスタントに決勝まで残っているチームが「強い」チームだと思っています。だから4年連続で決勝に進出している渋谷Abemasと加入した年から3年連続で決勝進出しているサクラナイツは「強いチーム」だと思っています。現実的にはかなり考えにくいですが、もしこれら2チームが来期、レギュラーシーズン敗退となったとしたら、「やはりこのレギュレーションだと運の要素が大きいな」と見方になってしまうように思います。
Abemasやサクラナイツがコンスタントに結果を残してくれることが、大げさに言うと視聴する価値にもつながっていると私は思います。「チーム」という単位でもこういった実力差があることを示してくれているのは非常に重要なことなので、今期も継続してほしいです。仮にレギュラー・セミファイナルで敗退したとしても、内容はレベルが高くて、展開や運に恵まれなかった、という結論になるような内容を期待しています。
といってもこの2チームは心配なく、今年は期待に応えてくれるような気はします。
「実力派」構成であるはずなのに…なチーム
ここに頑張ってほしいというのが正直なところ。
具体的にはパイレーツとドリブンズ。
先にドリブンズの話をすると、ドリブンズは麻雀界では強いとされている3人で構成されているはずです。たろうさんと村上さんに至っては過去にいろいろなタイトルも取っているわけなので、前述と同じで、ある程度安定して勝ってくれないとコンテンツの見方が崩れます。Abemasとサクラナイツは結果を出し続けることで視聴する価値を察さえてくれている、と書きましたが、ドリブンズとパイレーツは実力派構成チームであるにも関わらず、負け越している年の方が多く、これははっきり言うと視聴する価値があるものなのか疑問をもたせる方向に影響を与えてしまっているとも言えてしまうと思っています。
ドリブンズは特に丸山さんの出場回数を他のチームではやってないくらいに絞って、強いおじさんたちが出場する機会を増やしています。にも関わらず、レギュラーシーズンは4年間で一度もプラスで終わったことがないし、初年度こそ優勝しましたが、4人体制になってからは3年のうち2回レギュラーシーズン敗退していて、結果が全く伴っていません。
私はこの結果について「運」だけで片付けてほしくなくて、せめて理由が欲しいなと思っています。Mリーグを4年間やってだんだんと分かってきた傾向として、「団体リーグでは結果を残しているのにMリーグで結果が出ていない人は、読みを重視する人が多い」ということが1つあると思っています。具体的に言うと村上さん、たろうさん、園田さん、朝倉さん、石橋さんです。(全員最高位戦です。)
例えば今年もドリブンズの結果が伴わなかった場合でも、「場の副露率が低すぎるから高い手を作らないと損であるという認識が足りなかった」「赤ありに対応できていなかった」「相手の手を読んだところで奇妙な打牌の人が多くて裏目に出た」「最新の麻雀に対応できていない」などなんでもいいので、負け続けた理由についての考察はして欲しいなと思っています。
そういった意味で、前述のように「結果が伴わない選手の傾向」に該当していた朝倉さんと石橋さんが抜けて、あらたに実力者2人を補充したパイレーツにも今期は結果を期待したいです。新加入選手について、仲林さんは配信を観ている限り、人読みや場の傾向も重視しているし、そもそもMリーグの場に対応できる器用さがあるように思います。(というか協会の上位選手はこのあたり大体信用しています。) 優さんもリーグ戦にかぶれ過ぎていないと言いますか、器用に対応・調整ができる印象があります。
パイレーツは最高位、發王位、昨年MVP、将王位(、麺麺位)と「現」タイトルホルダーが揃っていて、明らかに今「強い」といえる人たちで構成されたチームになったので、パイレーツこそ今年もレギュラーシーズンで敗退してしまうようだとコンテンツがブレてしまいます。そういった意味で結果を期待したいと思っています。
大敗した雷電
雷電はこれまで一度も決勝に進出できないですし、前期ではー1000pt超えの大敗でした。私はこれについて、コンテンツとしては逆にブレてなくて良いことだと思っています。流石に麻雀でも実力にこれだけ開きがあるとわずか90試合といえども結果に反映されるのだなと。実力に反映されずに結果がランダムになってしまうよりはよほど良い結果ではないかと思っています。
語弊がある言い方かもしれませんが、逆に来期、雷電が今の実力のままで優勝して、Abemasとサクラナイツが7位8位だった場合、その方が不健全と言うかコンテンツ破壊のような感覚があります。雷電は俳優の萩原さんをリーダーに添えているくらいですから、戦力的にはビハインドがあって当たり前であり、むしろ平均順位は低いチームと言うのが一種の特徴であると思っています。そういったいわゆる「大穴」チームを応援するのが好きと言う人もいっぱいいると思いますし、需要もあると思います。
だからといって「雷電が勝ったら盛り下がる」とかそこまでは思っていなくて、実力差がある土台から厳しい状況から運による作用もあってセミファイナルやファイナルに進出できたりとか、そのひとつひとつがドラマになっていくのは良いのではないかと思います。
とはいっても雷電側はもっと変わろうとしないといけない面はたくさんあると思います。去年のように1チームがものすごい凹んでいるとレギュラーシーズン後半の見応えが欠けるというのはその通りですし、あまりにちょっと…な打牌は見たくないといった意見もその通りだと思いますので、雷電はドラマを生むための最低限の雀力(これの定義も人によってことなりますが)はもっと確保するように考えるべきだとは思います。
その2.クビルールがもたらすドラマ
2年連続でファイナル進出できなかった選手に課せられる選手契約変更ルール、言うなればクビルールは、選手たちには大変申し訳ないのですが、もはやMリーグの盛り上がりに関わる重要な要素になっていると思います。前期の石橋さんのインタビューまでのプロセスがほんとにそれですね。
これは麻雀に限ったことではないと思います。そもそもリーグ戦のコンテンツがマンネリ化しがちであり、出場を懸けたクビルールが選手たちへのリスクが最も分かりやすく、そのため盛り上がりやすいです。
少しズレますが、私は「ゴチになります」をほとんど観ていないですが、年末のクビレースの結果だけはLINEニュースで見ます。年末のスペシャルだけ見ているとか、そういう人って一定数いると思います。それくらいこういう進退のかかった企画はキャッチーな情報として強いのだと思います。
契約終了になった選手も業界で活躍してほしい
契約終了になった選手のことを「Mリーグで観られなくなることを残念に思う」この感情はあってもいいと思いますが、「この選手は終わった」とか「活躍の場がなくなる」とか、あるいは「給料が少なくなって生活できなくなるんじゃないか」みたいな過度に心配したりするのは違うのではないかと思います。今の麻雀界ってMリーガーだけがスターであり、Mリーグになれば勝ちみたいな風潮があるので、こういった見方が生まれやすいように思います。Mリーグにおける契約終了の意味は、ここまで深刻なものではなくていいと思います。(「ゴチになります」でクビになったタレントがタレント生命自体が終わるわけでないですよね。それに近いです)
これには契約終了になった選手がその後を活動で示し、イメージを変えていく必要があると思います。YOUTUBEやその他のゲスト活動などで、Mリーガーじゃなくなってもセカンドキャリアがある、充分安定した生活ができることを示してくれることで、このような度が過ぎた心配や悲壮感が生まれないようにしてほしいです。
具体的には朝倉さんや石橋さん、または沢崎さんにもMリーグ後に「消えた」と思われないよう、その後の生活もMリーグに出演できたことによってうまくやっていることを見せてほしいですね。これによってMリーグでの契約終了に対して余分な重みを無くすことができるのではないかと思います。
契約終了が掛かっているチームは敗退した方が盛り上がる?
前述したように、同じことの繰り返しになりそうなリーグ戦の中で、注目度が高いのは人間ドラマに関係する部分です。人間ドラマというのはもちろん新しく加入選手関連のドラフトやその後の活躍もありますが、圧倒的に分かりやすいのはやっぱりクビルール関係です。
めちゃくちゃ酷いことを言うようですが、正直、編成変更義務の候補に掛かっている3チームは、コンテンツ的は敗退した方が間違いなく面白くなります。
今年それに関わるのはドリブンズ、風林火山、雷電です。たぶんなかなか難しいとは思いますが、もしもこれら3チームがファイナルまで進出した場合、来年はドラフトが開催されない可能性が高いです。「今のMリーガーが変わらないでほしい!!」と思っている人もいるかもしれませんが、「入れ替えが無くてつまんない」こう感じる人の方が正直多いのではないかと思います。
もっと残酷なことを言うと、「4人のバランスが良くて、誰が抜けるか本当に分からないチームが敗退する」ほど見応えがあると思います。さらにもっと意地悪なことを言うと、選手やチームにとって残酷な状況であるほどコンテンツとしては盛り上がります。例えばパイレーツが来期もレギュラーシーズンで敗退すると、その次の年のパイレーツがめちゃめちゃ見応えあると思います。あるいは渋川さんがものすごいマイナスを叩き、それが影響してサクラナイツがレギュラー敗退した場合なども同様ですね。
残酷な展開とドラマ性の高さや見応えは表裏一体なのだと思います。だから編成変更義務が関係しているチームは敗退してほしいとまでは言いませんが、1チームか2チームはこの規定に掛った方が面白くなるのは事実だと思います。
実際、去年敗退して編成変更が実施されたパイレーツはドラフト含めて注目されていて、今期の主役チームの一角といってもいいくらいですよね。
その3.来期以降に期待したい事
これはおまけです。私はレギュラー・セミ・ファイナルのステージごとの変化が乏しいなと思っていますし、勝又さんや堀さんがファイナル12回中8回の大連投をしたことはチーム戦と言えるのか?をもっと問題視した方が良いのではないかと思っています。
たたき台案ですが、ファイナルは好きにやってくれていいけど、「セミファイナルの16試合はチームの4人がそれぞれ4試合ずつ出場しないといけない」としたらいいのではないかと思います。それぞれ4戦連戦形式して、同じ4人の組み合わせで4連戦しないといけない形式にしても面白いかもしれないですね。
こうすることで、ファイナルに進出するにはチームの「総合力」が必要となるようなシステムにした方が良いのではないかと思います。ファイナルに進出するためにはやっぱり強い選手を選ばないといけないなと言うことになりますし、ドラマ的な見どころやマンネリ回避も出来て、かつ特にデメリットも無いように感じます。
Mリーグ運営の方が参考にして下されば幸いです。
まとめ
以上、バラバラとしたことを書いてしまいましたが、「強いチームが勝ってほしい」「クビルール、残酷な展開は選手たちはきついけど、見応えは生まれる」という2点を示したかったです。また、来期以降で「もっとチーム戦らしく」なることも期待したいと思っています。
レギュラーシーズン後半に差し掛かると目下敗退チームが注目されてくると思いますが、前半は新加入の3名がいるチームが主人公になってくると思いますので、特にサクラナイツ、パイレーツの初動に期待したいですね。
以下はおまけです。
チームごとや特定の選手に期待したいことを殴り書き形式ですが示していきます。こちらは最終的にやや辛口になってしまったところもありますのでご注意ください。
赤坂ドリブンズ
編成変更義務によるドラマを期待してしまう
編成変更義務にかかる3チームの中で、ドリブンズは最も注目されていると思います。
その理由の一つは、優勝経験チームなのにクビが掛かっていること。これは去年のパイレーツと同じで今年は風林火山も同じですね。2019年からずっと同じチーム編成でやってきた点もパイレーツとは同じ。
そしてさらにパイレーツの時と違うのは、「誰をクビにするか」が予想しにくいこと。本来なら育成枠の丸山さんが妥当かもしれませんが、本当にそれでいいのか。といってもおじさんズの中からクビを出す場合は甲乙が非常につけづらい、といったところが、もしファイナル進出できなかった場合に注目が集まるのではないかと思っています。
もちろん、規定をはねのけてファイナルで活躍してくれる展開も期待したいのですが、なぜこれまで勝てていないのか、打開する糸口が特に見つかっていなかったり、チームの構成や姿勢としても「このままでいいの?」と疑問に思う部分があるので、ファイナルに行けて特に見直ししなくて良くなるのはいいことなのか微妙かもしれないと思っています。
これまでの記事でもはっきり書いてきたように、今のドリブンズの体制って選手にとってやりづらいと思っています。丸山さんの出場回数を絞っていることってプラスに働いている要素がありません。おじさん3人には勝って当たり前みたいなプレッシャーも掛かるし、それで負け越してきているので批判はされるし、何より丸山さん自体、振舞い方が難しいと思います。
そういった意味で、今年なんとかファイナルに進出できてこのモヤっとした体制を続けるよりも、パイレーツみたいに敗退して編成を見直した方がいいと思います。
もっと言えば、ドリブンズは運営のTwitterが8チーム中最も動いていなくて、チームイベントも乏しく、運営にやる気があるのかかなり疑問です。(ドリブンズ・風林火山・雷電は立候補してMリーグ入りした企業ではないからなのか、ほかのチームに比べて運営の熱が明らかに低く見えます。) いっそのこと撤退してしまって、もっと他のMリーグに参戦したいと思っている企業、そしてドリブンズよりも麻雀業界を繁栄させたいと考えてくれるところに明け渡した方がいいんじゃないかと真面目に思っています。おじさんズも実力者なので、チーム解体したとしても他のチームに指名される可能性は十分ありますし、ドラフトも盛り上がるように思います。
個人的には非連盟の他のプロの中でどうしてもMリーグ入りしてほしいプロもいるので、非連盟プロの数少ない受け入れ先としてのドリブンズがいまのままのやや宙ぶらりんな方針で、Mリーグが求めているようなチーム像と乖離した状態で今後も何年もクビルールだけは回避して存続するよりも、編成を一度見直す方を期待してしまいます。
TEAM雷電
「面白い」でぼかさないでほしい
先にも書いたように、雷電のチーム構成として平均順位が低いことは仕方がないこと当たり前のことだと思うのでそれは良いのですが、やはり本来このポジションのチームって、俳優枠の萩原さんが成長していくことがドラマにつながり、勝った時に喜べる要素になるのが普通だと思うのですよ。それが一向に無い。
私がこのチームというか萩原さんを認められないのは、一般の人でもやらないような打牌選択を未だにするから平面的な練習すら足りていないのがすぐわかってしまうし、なんかこう、打牌からそういった鍛錬の重みを感じるみたいなことが一切無いからです。
俳優としてスターとしての姿勢をいくら貫いてくれても、その背骨である練習量が見えないから薄っぺらく見えてしまいます。
先日の麻雀最強戦での中田花奈さんのように、「上手くなっていた、一生懸命勉強していた」「応援していてよかった」こういう要素を魅せることが、実力不足ながらも影響力の面で抜擢されている人が果たすべき役割であって、これが「麻雀業界を盛り上げる」ことに繋がるのではないでしょうか。練習しないから一向に上手くならず、運が悪いと嘆いている萩原さんの姿は麻雀業界の盛り上げに本当に貢献できていますか?その姿はファンに対しての裏切り行為ではありませんか?
私は去年の閉幕式で萩原さんが「来年こそ絶対に優勝します」と言った時にとても冷めてしまいました。一生懸命練習勉強している人だったらむしろ簡単には言えないようなセリフですし、この人はパフォーマンスに極振りしているから、スターとしてどう言うべきかが先行してしまっていて、言葉は中身が伴っていない、期待しちゃいけない人だということを透けて感じてしまいました。
雷電もクビルールの対象に掛かっていますが、ドリブンズやパイレーツ、風林火山みたいに優勝経験があるチームでもなければファイナルに進出したこともないので、至極妥当過ぎて来期の主人公チームとまではいかない気がします。
また、萩原さんがインタビューなどで「雷電のアンチ」について触れることがありますが、萩原さんの想定しているアンチって「雷電が負けるのを楽しんでいる、バカにしている」こういう像しか登場しません。来期も確かにこういった人たちは沸くだろうし、萩原さんはわざわざ言い返しのような形でメッセージを発信して戦うのでしょうが、私はこれやらなくていい、完全に不要だといつも思っています。
そんな人たちにメッセージ返しても意味がないし、そんな人ばかりではなく、「萩原さんの勉強しない姿勢」や「それに対して何も言えないチームの在り方」とか、こういった部分にごもっともな指摘をしている人も大勢います。そちらの人たちに対してまずはメッセージを返してあげてほしい。これらの指摘は真摯に受け止めるべきだし、姿で応えていくべきだと思います。
チームに期待したいこととして挙げるならば、ポイントやクビレースを気にしないで自由に打ってほしいです。強い黒沢さんが見たいので、どれだけチームがマイナスしていても打ち方を変えないで貫いてほしいですし、本田さんものびのびと打って去年と違う姿を見せてほしいと思います。
渋谷Abemas
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