検査結果が出るまでの日々とLINE@やTwitterの登録

2022年7月3日
◆石切神社
針生検の翌日の胸のキズは思った通り
胸の横に
シャープペンシルの先くらいの傷跡が残った。

この日は、彼と一緒に
【石切神社】に行った。
過去にも
この石切神社には
元カレの件で
お百度参りをしに来たことがある。

石切神社は
出来物の神様？が居るので
癌治療や痔などで参拝される方が多い。
この日も沢山人がいた。

来週に出る
私の検査結果が悪くないようにと
泣きそうになりながら彼と歩く。

途中で大粒の雨が降ってきて
私は彼に言われて雨宿りをしていたけれど
彼は雨の中でも止まらずに歩き続けてくれた。

きっと、止まったらダメだと思ってくれてたんだと思う。

私は
【不安な気持ち】と【大丈夫】
という気持ちの天秤にグラつく。

雨が途中で止んだとき
空がキラキラと
開けるような光が射したので
なんとなく大丈夫だと思えた。
ドラマじゃないけど
【神様は見てくれている。】
…とさえ思えた。

その後、
お守りを買った。
安心材料になるように。

◆LINE@?
携帯を見る時間が増えた。
乳がんについて
最新の情報が欲しくて
LINE@でサークル？みたいな所に入った。
身バレも絶対にしたくなかったので
自分を、隠せるなら丁度いい。
…と思いLINE@に来た。

ある一つのサークルに入ることになる。
そのサークルは確か…
〜乳がん検診の結果待ちのお部屋〜
みたいな名前のサークルだった気がする。

恐る恐る周りの様子を見ながら
発言をせずに他者の投稿を見ていると
よくあるmixiのコミュニティみたいな文章が
管理者？から投稿された。

投稿内容は
自己紹介の申し出（現状の告知）
ルールはこれです。
みたいな内容。

👧「うわー。なんかルールぎちぎちやし
この管理者達が出してる
医者？みたいな雰囲気むっちゃ苦手やわー」
…と私は思いながら
他の新参者の発言を待っていると
どうやらその新参者は
乳がんの確定診断をされていた。

すると管理者は
🧔‍♀「乳がんと宣告されている方は、こちらのサークルに行ってください！みんな優しい方が集まっていますよ！」
のような発言をした。

私の中でその時に思ったのが
👧「うーわ。宗教みたい。違うサークルに案内もしてくるやん。
やばい。こんなとこおったら乳がんじゃないのに私も乳がんにされてしまう。」

…と秒で退会した。
今思ってもあのよく分からない
連携？がとれてるカオスな雰囲気は
毒でしかなかったな。
…と思う。
流れ作業みたいで怖かったな…😟

◆Twitterに登録　　　　　　　　　　　　　　　
Line@は即退会したけれど
情報が必要だったので
Twitterをする事にした。
とりあえず登録。
やり方は別のアカウントもあるし大丈夫。
ただ、少し情報を得るだけ。
…と思い、
あめのアカウントを作成した。
ここから色んな情報を得だす。