ko1.子連れの方にはうってつけ葛西臨海水族園に行ってみた
こんにちは、ここと申します。
そろそろ2022年が終わりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私は先日葛西臨海水族園に行ってきました!
(突然ですが・・・笑)
今回は葛西臨海水族園についてご紹介させていただきます。
【アクセス】
京葉線で葛西臨海公園駅で下車後
徒歩10分ほど
一本道だったので迷うことはあまりないと思います。
【入館料】
高校生以上(一般) 700円
中学生 250円
65歳以上 350円
小学生以下・都内在住の中学生は無料
【所要時間】
1時間~最大3時間ほど
~行ってみた感想など~
葛西臨海公園駅をでて公園側に足を向けると
右手奥のほうには観覧車が見え、目の前には大きな噴水があります。
まっすぐ進むと左手に水族園の入り口、受付があります。チケット購入はここでも可能で、オンラインで購入した方はQRコードを表示してまっすぐ進みます。
すると・・・!!
ドーム状のガラス建築物が現れます☆ミ
これを目当てに来る方も多いのでは?!(テンションあがる)
ドームの外や中からは海が綺麗に見えました。
館内に入ると小さな魚たちからシュモクザメ ⇩ などが泳いでます。
小さい水槽が多く、魚たちをじっくり観察できます。
中でもこの水族館の見どころといわれているのが
マグロの水槽です
こんな感じでマグロたちは絶え間なく泳ぎつづけており、迫力があります。生きているマグロを見るのは初めて( ゚Д゚)
外に出ると、ペンギンエリアがあり
おなじみのフンボルトペンギン
黄色い耳のようなものが頭についているイワトビペンギン
大きなオウサマペンギン
小さなフェアリーペンギン
がいました。
最近(2022年12月頃)からオウサマペンギンのヒナが
現れるそうなのですが、警戒心が強くなかなかお目にかかるのは難しいようです。私も待ってみましたが見れませんでした( ノД`)シクシク…
ペンギンエリアから中に入ると、水槽を上から眺められる場所がありました。水族館の設備の一部ですが実際に見たことがなかったので、かなり新鮮でした。
また館内では水槽の合間合間に、魚たちの説明が簡潔にまとめられた展示があり、
雄・雌が途中で変わる魚っだったり、
フジツボの身体の仕組みだったりと
興味が湧くものが説明されていました。
個人的に驚いたことを紹介させていただきます
皆さんハゼはご存知でしょうか
よく浅瀬にもいる平べったい魚です。
このハゼの一種は(名前を忘れました)巣を砂場設けた際、
卵ができた時は酸素を口に含んで卵に補給し、
卵がかえる前にこの酸素を同じように口に含んで巣の外に出すそうです。
私にとってハゼって身近な存在だったので知らないこともあるもんだなって感心しました!!(温度差あったらすみません笑)
この水族園の魅力・ポイント
1,入館料が安い
大人で1000円以下ってなかなかないですよね
2,大きすぎないので疲れにくい
水族館ってなかなか見ごたえがあってすぐに疲れちゃいますが、この水
族園はいい意味で小さめだったので気軽に見れました。
3,公園と隣り合わせなのでその後が過ごしやすい
行くときのポイント
水族館ってよく混んでいますが、この水族園のおすすめの時間帯は
開園時間 9:30頃 です。
家族連れの方も一人の方もいらっしゃいましたが、比較的すいており、それなりにゆっくり回れました~
最後に
小さい子、ベビーカーを押している方が多くレストランもあったり、となりに公園があったりと、子連れの方は来やすい環境だと思います。
ただ、館内の写真撮影はOKですが、
小学生ぐらいの子たちがフラッシュ撮影をしていました。😨
(魚たちは光に敏感なので水族館でのフラッシュ撮影は基本的に禁止です)
悪気はないと思いますが、巡回しているスタッフさんは少ないので一人ひとりマナーを守って楽しみたいですね。
葛西臨海水族園、いかがだったでしょうか|д゚)
このように紹介させていただくのは初めてだったのですが、気になっていた方や遊びに行く場所を探していた方など
どなたかの参考になれば幸いです♪
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