あきつ日記 9/13
令和 6 / 9 / 13 (金)
天気 曇り後雨 気温 22 ~ 28 ℃
朝方、少し肌寒い気がしたので、扇風機を止めたら、寝苦しくて眠れませんでした。湿度が高いようです。
そこで、また点けました。気温は、22℃くらいなのに、タオルケットを掛けて、扇風機を回しているのです。
この猛暑続きで、私の内臓も疲れているのか、左脚が浮腫んで午後からの仕事も辛いのでした。
眠りが覚める頃には、左の脹ら脛が痛く、右足でスリスリしてしまいます。
これは何の症状? 神経痛擬きか?
朝起きて立ち上がる時、左脚が痛くて歩けないのです。力も入りません。 壁や柱に手を突いて歩きます。 絶望的なこの状況。最早此処までか?
普通だったら将来を悲観して、鬱になるのだろうけど、私には大義があるので、此処で挫ける訳にはいきません。
やっとの事で辿り着いたトイレの便座に座りながら、前面のカレンダーを眺めます。
金曜日か~。
明日から三連休だな。
今日の仕事の予定をimageして、用を終えると、左脚が少し動くのです。力も入り歩けるのでした。何故なのでしょう?
oilの切れた古いロボットのように、ギィギィと動き始め、スタスタ歩くのです。
もう、馴れてしまったので動揺はしません。が、段々と症状が悪化している気もします。
出来れば老体の取説が欲しいです。さっきまで、力の入らなかった左脚。動く前と動いた後が違い過ぎるのです。
右脚は、元気で働き者なので、この症状は、左脚の神経回路に問題があるのでは? 動く前に十分揉みほぐし、左脚の神経を目覚めさせたら良いのでしょうか? 摩擦による電気信号で。
左脚に、優しく語りかけ、揉みながら、
「ほらほら、起きて、そろそろ動かないと駄目よ。あ・な・た~❤️」みたいな。
てな風に明確な指示を出さないと動いてくれないのかも知れません。
老体は、私の思考と少しずつ離れているようです。
「私はわたし、貴方はあなた」みたいに、私から離れようとしているのでしょうか?
そうやって分離して、あの世とやらへ旅立つのでしょうか。不思議です。
─… 此処まで書いていたら、4時を過ぎていました。私のこの見解は新な発見です。老体は私の体であって私の物ではないのだと、老体にも細胞の都合があり、ご機嫌取りをして行かなければなりません。
面倒なこった❗
これが、後期高齢者の取説なのかも知れません。
物語にすると、
「お前さん、そんな事を言ったって、あっしにも都合っていう物が有るんですぜ❗」
「まだ、骨が再生中なんですぜ❗」
「お前さんが、寝不足だから骨の解体作業がやっと終わったばかりなんですぜ❗」
「これで、動かされた日にゃ、お骨様も、
骨折れ損のくたびれ儲け❗
堪ったもんじゃありゃしませんぜ❗」
と、お江戸言葉で嘆いています。
嗚呼! また、変な妄想をしてしまった。嘆かわしや、なげかわしや、
そろそろ、令和に帰るとするか~😤
よっこらしょっと!
お客さ~ん、時間ですぜ~、
とっとと帰ってくんなまし~、
ほな、(  ̄ー ̄)ノ
ああ、忙し、いそがし、😩
勿体つけやがって、此れだから年寄 りは…。し、🤫
(-。-;) ←ヤバい!
と、言っています。
ご視聴された皆様、何卒、なにとぞご了承下さりませ。m(_ _)m
─ 🍀 ─
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