ほくろを取ってきました
今日、人生初めてのほくろ除去を経験してきました。
大きなほくろではなかったけれど…
最近お友達と食事するときなど、口元のほくろが気になっていました。
しばらくマスク生活だったから余計ですね。
ほくろを取ろうか悩んでいる間はなぜか
たかがほくろを取るという行為に謎の罪悪感を感じたりしていました。
更にちょっとビビってる自分もいて
いい年してほくろごときにお金かけるなんて、とか
運勢的に取っちゃいけないほくろもあったりして、なんて
除去しない理由を探すかのように
ほくろのこと調べたりしました。
ちなみに私のほくろは、いわゆる「死にぼくろ」というそうで
運勢的にも除去して全く問題なさそうでした。
そして美容医療について調べるうちに
いずれはシミも取りたいな…
あきらめていたニキビ跡も少しは薄くなるのかな、と思ったりして…
急に、謎の罪悪感がバカバカしくなりました。
私が私の顔のために多少のお金を使うことの何が悪い。
すぐに予約して、本日受診です。
複数のほくろを取っていただいたけど
受付から病院を出るまで所要時間30分。早…。
多少なりとも悩んでいたのが無駄だったと感じるほど
良い意味であっけなく終わりました。
ちなみに麻酔の注射がちょっと痛い。
でも針を刺すのだから痛くて当たり前。
痛いと説明されていたので
どれほど痛いのかと覚悟していたこともあり
場所により涙は滲むけど、耐えられる痛みという認識。
これから時間をかけて、きれいになっていくらしいので
鏡を見るのがちょっと楽しい。
やってよかった。
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