夏夜、窓を開けても弊害 網戸のありがたみに気づく
夏夜は暑さで寝付けない日が続く。気温は30度を超えていた。部屋に冷房はないため窓を開けるが、網戸がないため次は虫が入る。仕方がないから窓を閉め、毎夜暑さと闘っている。
季節は夏を迎え、気温はますます上がる。冷房のない私の部屋は夜でも熱帯と変わらない温度を保つ。さらに網戸もないため、窓を開けることもできない。21歳にしてようやく、実家の網戸の魅力に気づいた。これを発明した方ももしかすると同じ思いだったのではないか。
毎朝、汗で濡れた布団を見ながら解決策を探そうと思いながらも、気づけば次の日の夜になっている。虫と協定を結びたい…