Youtube、余裕の3時間 得るものあるか

本日はYoutubeを3時間以上見た。夕食時から見始め、後悔とともに22時を迎えた。様々なジャンルの動画を見たが、それでも飽き足らず必死に満足のいく動画を探している。

中学生の頃に初めて買ってもらったスマートフォンは、いつしかYoutubeが大半を占めていた。その当時は規制が弱く、ドラゴンボールやHunter✖️HunterなどのアニメをYoutubeで3周していた。それほどハマっていたのだ。大学生になってからもその悪習は続き、丸一日をYoutubeで潰す日もザラにあった。

最近はそういった「スマホ中毒」が問題になっている。どこかで聞いた話、スマホやYoutubeは現代のアヘンとも呼ばれているそうだ。とても危険なものにハマってしまったようだ。

とはいえ、Youtubeの恩恵を受けることもある。私は文字だけでは理解しづらいことは大抵Youtubeで調べて理解する。先日はキングコング西野さんについて調べていた際に役立った。オンラインサロンやビジネス書で社会を盛り上げる西野さんが何をやられている方なのか知らなかったので、隙間時間に調べていた。すると彼は私の幼少期にはねるのとびらで活躍し、現在は絵本作家という肩書きで活動しているということをサイトで知った。

はねるのとびらも彼の作品も知らない私からすれば、サロンやビジネス書で成功している理由にピンと来ないが、Youtubeを通して作品や番組を見ることで合点がいった。なるほど彼は第一線で活躍したことで知名度がかなり高く、映画作品にもなった絵本を出版した実績があることが現在の実績に繋がったのか。作品が映画化されたのも、短い動画をみるだけで伝わってきた。

本日はそのような発見があったが、やはり中毒であることには変わりない。スマホを正しく使いこなすのはとても難しい。

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