何が難しい!?教員の仕事。そしてこの仕事のほんとの良さ☆
#仕事について話そう
というテーマで、
自分がおこなっている
教員の仕事。
その話を少しでも自分なりに伝えます。
いろんな人や保護者やら、
まわりの仕事してる人に
先生は、大変だよねー!!!!
と言われますが、
この発言をする人のイメージする大変さと実際は違うと思います。
そこで、仕事について
もう少し今日は詳しく話します。
結論!
教員の仕事の難しさは、教員それ自体で全然違う
この仕事は、カッコいい!!人に本気で何か伝えることができる。感じてもらうことができる。心を動かすきっかけをつくれる!
それでは今日は、短めに!
仕事の難しさについて、、実際のところ
えっとーー
まず小学校なのか中学校なのか、高校なのか。
もーこれだけで、
同じ先生と言っても全然ちがいますっ!
部活があるとか、小学校は全教科だけど、中学校は専門教科だけとか。そんな単純なものでなく、
ほんと全然違うジャンルなんです。
とにかく!
それを差し置いても!!
ざっといろんな種類の仕事があります!
事務仕事。書類作成。決済。
授業を構成。どんな授業をしようか構想してプリント作ったり、授業のしかた考えたり(教材研究)
自分の担当部署の仕事。〜教育担当なら、それに関する資料を作成して、会議で発表したり。
保護者対応、電話
外部組織。例えば医療機関や他の学校と電話連絡して、連携
まだまだあります。
とにかくここで言いたいのは、
いろんな種類の
そして、それぞれかなり
別の能力がいる仕事です。
パソコンスキルもいるし
授業を考える力
授業を自分の考えたとおりに進行したり、また横道に外れても軌道修正できる力だったり。
会議で、わかりやすく発表するチカラ。
他の先生や組織と電話や話をしながら、連携するソーシャルスキルもいる。
運動会では、テントや設営するときのスキル。テント立てる、小道具や大道具を直すなど。
ほんっっとに!!
あらゆるジャンルのことが求められます。
ここで、何が大変か!?
要は、
人によって、大変さの部分が変わります!!
保護者との話は、得意でも。
荒れてるクラスを立て直したりするのは、苦手。とか
授業を考えて、授業するのは、うまくても!
学校の会議のことを上手くするのは、難しいとか。
あらゆるジャンルをこなしていく上で、
ほんとは、どの分野も中くらいまで、できれば!
楽なんだが、
でも、それを同時にかつ
いろいろするのは、、、
やっぱりそーゆーしんどさなのでは、ないでしょうか。
いろんなことが
担任の先生1人に、のしかかってることは、確かです。
今後これが変わるといいですね。
でも、いいところあります。この仕事
板の上に立つこと!
人前に立って、
恥ずかしいのを我慢して。乗り越えて
頑張って!
人に何か伝えようとしたり!
子どもに何か1つでも学んでもらおうと!!
必死に授業で話す姿
これは、ほんとにカッコいいです!!
先生のあの話で、
人生観変わりました!
とか
先生との1年間楽しかったです!
また来年も先生がいい!
とか
時に言われることもあるでしょう。
教育していると、
ほんとに!その方に何か影響与えたり。心を動かすということが。そんな人生の岐路に立ち会えることがあります!!
先生本人は、意識してなくても!!
その子にとって、大切な瞬間!!
それを作ることができる。
作らなくても、そんな時間や瞬間!
それに出会えることもできる!!
それが!この仕事のほんとの醍醐味じゃないかな。
板の上。人前立って、話すからこそ見える景色。
出会えるモノに。これからも自分なりに頑張っていきたいです。
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# 人生観 #教員の仕事の大変さ