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【釧路御礼訪問②】人生初のスナック!(2024/12/21)

 先日、お世話になった方にお礼を伝えるため、釧路を訪問しました。
 
 ↓経緯はこちらから。

 ↓前回の記事はこちら。

 美味しいお蕎麦と夕日を堪能した後は、ブリーフィングタイム。ここで、琴絵さんと初めてお目にかかれました。なんだか初めてお会いした感じがしませんでした!

 ここでのブリーフィングタイムは、琴絵さんから釧路の変遷の経緯や今後の展望を、鶴居村でTSURUI Sauna&Cabinsを営む板宏哉さんから鶴居村の魅力や可能性についてのお話をうかがいました。

 こちらのキャビンは、私も今年の夏に訪問させていただきました。そのときの記事はこちら↓

 ブリーフィングタイムの後は、「スナック寿司」と呼ばれる「BUKU BUKU あわ家(あわや)」さんへ徒歩で向かいました。元寿司職人のマスターが、お寿司もスナックも好きということで、”寿司が提供できるスナックをやりたい”ということで開業されたお店だそうです。ちなみに、立地はゴリゴリのスナック街にあり、もちろん内装もめちゃくちゃ「スナック」なのですが、寿司ネタケースも完備され、良い意味で異色な空間です!


知り合いのツテなしで一見では絶対に入れない雰囲気^^;


今までの人生で食べた寿司の中で一番かもしれない
(画像は3人前)
刺身もいただきました(確か6人前)


寿司ネタケースと、我々の予約のために準備されていた寿司。
決して「握り置き」ではなく、予約時間に合わせて
最適なタイミングで握っていてくださっている。

 私は、ここが人生初のスナックでしたが、このときは皆さんお寿司を堪能されるのがメインで、誰も歌っていませんでした。「私は初スナックだ」というと、周りの方に驚かれましたが、出産前に行くことが無ければ、特に女性はその後は子育て終わる年代になるまで、そのような機会がそもそもないですよね?「夜に外で飲む」ということ自体、ほぼないので・・・

 二次会は、また別のスナックへ。琴絵さんが顔の利く(?)お店だったようで、突然の15人くらいの訪問でも快く迎えてくださいました。その日は月曜ということで、先客で他のお客様が2名だけいらっしゃいましたが、我々の集団が押しかけてしまったせいか(?)早々と帰られましたので、その後は貸し切り状態に(^^;

 こちらのお店は、寿司ネタケースがない分、更に「ザ・スナック」という感じで、コテコテのスナック感を満喫しました(笑)。

 二次会のお店では、割と早い段階でカラオケがスタートし、そこからはほぼ途切れることなく、誰かしらずっと歌っていました。みなさん、年代が近いため、主に1980年代のヒット曲などで盛り上がりました。

 私は この日がスナックデビューでしたが、こちらのママさんは お人柄の良さが滲み出ていて、直接お話はできなかったですが、遠くから姿を眺めているだけで、温かい気持ちになれました。また、盛り上げるのも上手いと思いました!(笑)


「スナック感」に感動して思わずパシャリ。

 また琴絵さんは、釧路の女神というだけでなく、歌姫ということも実感いたしました・・・(ご本人がvoicyか何かで仰っていたと思うのですが、その昔、歌が大好きで、その道を目指したという過去があったというほどです。)

 それにしても、「MOOちゃんTシャツ」を着て熱唱する「釧路の松山千春」の姿は、一生忘れません!笑

 面白いエピソードはいろいろありましたが、オープンスペースで書くことが躊躇されるような内容もありますので、この辺にしておきます(笑)。


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ななうみ
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